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魚の反応はそれ程悪くはなかったが、それがなかなか釣果に結びつかないのは、困ったことだ。
かなりスレた出方をするので、フライをサイズダウンするか、ティペットをワンサイズ細くすればよかったのかも。
二人とも、あまりガツガツ釣る方ではないので、“ま、こんなものでしょう”とノンビリと…
魚は半分フライを見過ごすような出方をする中、愛球さんアマゴゲット。
もう少し虫が出ていれば、釣果も伸びていただろう。
でも、魚の付き場所はわかったので、次回が楽しみ。
パシャッとフライに出たときは、10センチくらいと思った。
針掛かりすると、一気に岩の間に逃げ込み上手に針を外す。
流れでなく、まるで岩魚のように岩陰に潜んでいる。
ライントラブルで苦労しましたが。
昨日はトラブルがなく、毛鉤も失わずいい釣りができました。以前にフルライズしてわたしの毛鉤をばかにしていたやつをヒット。23cmの放流魚でした。先日のコースを辿って自然産卵のあまごを数匹。
いつものカンパネラのロッドにシルクラインで。
やはりあの川で孵った魚は綺麗ですね。
あれだけボサがあると、ライントラブルは避けられません。
トラブルも練習のひとつと思うようにしています。
私も、前回フライを見切った魚にリベンジしないといけませんね。