胴台に胸を綴じて完成。
胸の取り付けには、苦労した。
キレイにはできず、アラだらけになってしまった。
胴台に合わせ胸に穴を開けて革紐で綴じるだけなのだが、それが難しいのだ。
強度的には全く問題ないので、当分このまま使う。
せっかく取付けたのであるし、勿体ないので数年は使おう。
実は、好みのデザインが、価格等の問題で手に入らなかった。
急ぐ必要は全くないので、じっくり探そうと思う。
若い頃は、時間をかけて物事をやるのは、大の苦手だった。
今でも、エイヤッとやってしまう性格は変わりない。
でも、だいぶ大人になった、と自分では思う。
と言うより、年を取っただけなのか。
胴台を竹で組むなんて、絶対にやりません。
良質な真竹が手に入れば、竹刀と…
なんて、決して考えてません。
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