平水に戻り、魚たちは本来の状態になったようだ。
この渓にしては比較的大きな魚(8寸前後だが)は、かなり警戒した出方をする。
いつものポイントに定位してフライに出ては来るが、釣り上げるのは難しい。
今回も、私が釣る範囲の魚に、何らかの形でプレッシャーを与えてしまったので、しばらくは厳しい状況が続くだろう。
連休中の、比較的釣り人の多い時期でもあり、釣れたことで良しとしなければいけないか?
でも、いったん魚が出て針にかかってバレているので、私の負けと言わざるを得ない。
もしかすると、同じフライを何度も見られている可能性すらある。
この辺りの釣りの組み立てを、もう一度見直す必要がありそうだ。
ここからは別の川の魚たち。
おそらく成魚放流のないところ。
この川でも、バラし連続。
比較的大きな魚はみな逃げられてしまった。
合わせのタイミングが早すぎるのだろうか、ウ~~ム・・・
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