
ビッグサイトで開催された宝島とワールドホビーフェスティバルに行って来ました。
最近はあずまんがグッズもほとんど出品されていません。
その代わりこんなものを見つけました。
陸上防衛隊・正義小天使真緒
つまりは「陸上防衛隊まおちゃん」の香港版です。
初版発行日は2005年5月30日になっています。
香港で正規に発売される前にイベントに流れてくるとは・・・。
まぁ、流れてきた経緯は大体想像が付きますが(笑)
最近はあずまんがグッズもほとんど出品されていません。
その代わりこんなものを見つけました。
陸上防衛隊・正義小天使真緒
つまりは「陸上防衛隊まおちゃん」の香港版です。
初版発行日は2005年5月30日になっています。
香港で正規に発売される前にイベントに流れてくるとは・・・。
まぁ、流れてきた経緯は大体想像が付きますが(笑)
香港は中国本土とは違って文化などはオープンですが…デモや抗議は起きています。
車とか電化製品は攻撃されるのにポケモンなどは見逃されていますが…
まおちゃんとかの萌えキャラなどのオタク文化はなぜか反日感情の対象にはなっていません。
きっと「子供の見る作品」を非難することが大人気ないとか、抗議の対象にするにしても「アニメのことを知っていること自体が恥ずかしい」と言う国民感情があるのかもしれません。
日本も高度成長時代には「大人が漫画を見るのは恥ずかしい事」とされていましたのでそのような受け取られ方をしているのかもしれません。
>車とか電化製品は攻撃されるのに
ほとんど「メイドインチャイナ」なのになぁ・・・。
またデモ参加者が自分達の活躍を撮影していたデジカメも、ほぼ日本製だったようで。(笑
学生を中心としたデモなので自分達が好きな物、必需品と感じる物、憧れのブランド等…要するに萌えるモノは無罪らしく、なんとなく微笑ましい(?)と言うか、いかにもらしいと言うか。。。
それとも「クレヨンしんちゃん」のように地元の業者が勝手に版権登録をして自国のブランドとして認知されているのでしょうか?
とにかく「萌え」の感覚はアジア人特有のものかもしれませんねぇ。
>アエロフロートさん始めまして
いゃぁ、うっかりしていました(汗)
HNが変わったのをすっかり忘れていました。
こーゆーのみると、あながち私の狙いは
外れてなかったのかなぁと
カンチガイしてしまいますw
翻訳にもよりますけど
BGMが全部ピアノだったり
単純なストーリーだったりと
けっこー海外でも
評価されそーな気もするんですけどw
パクリ事件のすぐ後に、韓国の
陸まおサイトの人に「相互リンクしませんか?」
と三カ国語でメルしたんですけどシカトされましたw
作品は好きでも、それと戦後保証は別、
やはり日本人は好きでは無いのかもしれませんw
でもインタビューとかを見てもその理由は「歴史問題」・・・。
「日本人はやな奴だ」って教育を受けているようですが「日本人のことを漠然と嫌いな人」は多いのは確かです。
そのうち萌え「アニメの舞台を韓国や中国にしろ」って抗議がくる時代がきたりして(笑)