アニマルオタクの女房奮闘記

夫は家の中でレトリバー3匹、大型熱帯魚多数、トカゲやヘビを飼い始めました。その夫に翻弄される私の記録です。

アニオタ4

2016-07-30 10:20:21 | 農業
3つ目は横幅88×縦45×奥行45(単位㎝)の水槽。
小さなダトニオとブラックゴースト(別名ナイフフィッシュ)がいる。
小さいときは気の強いダトニオがブラックゴーストをいじめるので
水槽を分けたほうがいいかと思ったが、今は互いに干渉せずといったところだ。
魚にも性格があるし相性もある。
   
ダトニオという魚は一般的に気が強いようだが、
このダトニオは人が通ると背びれのトゲトゲを立てて威嚇する様子を見せる。
私は水槽の脇を通る時いつも闘争的なオーラを感じる。
エサは赤虫。二カケ食べる、固形のエサは食べてくれない。
その点、ブラックは固形のエサを食べるので飼育がラクだ。
遠目に見ていると二匹で優雅な舞を見せてくれる。
ブラックの長いヒレがひらめいて美しい。
が、人の視線を感じると木の下に隠れてしまう
臆病でシャイな魚です。

アニマルオタクの女房奮闘記 1(次回アニオタ)

2016-07-27 19:10:00 | 農業
アニマルオタクの女房奮闘記①

普通の夫というのがどういうものか私はよくわからない。
どこの家でも少しずつ個性があって、趣味があって当然だ。
ただ、うちの旦那がずいぶん変わっているとは認識している。
今まで彼のしでかすことに体中の血液が逆流し沸騰するような怒りを何度となく経験してきた。
その原因はさまざまだが、一つを選ぶとすれば、動物や植物を愛し、
家庭的なことにはまったく無頓着ということだ。

ある日突然!犬がいたり、
熱帯魚がいたり、
蛇やトカゲまでいる我が家になってしまった。

彼の志向は大型のもの。あらゆるものが・・大きくなる。
小さいのを買って大きく育てるのが楽しいそうだ。
そんな夫を許すも許さないも
振り回されてどうにも止められないまま今に至る。
友人に話すと驚かれたり、笑われたり同情されたりする。
面白いから本でも書いたらと言われた。
そんなに大それたことはできないにしてもエピソードなら山ほどある。
ちょっと書いてみようかな、という気になった。


満開のリンゴの花

2016-05-01 11:39:49 | 農業

  4月4日 桑原からおばすてに向かって車を走らせると

   「ウワァ、きれい!」  
  
  白地にほんのり赤みを帯びたリンゴの花が満開でした。

  この風景を見ると「信州ってホントにいいなぁ」と思います。
  
 

  
  
    

哀れトルコキキョウ・・病

2016-04-11 21:29:25 | 農業

この間まで順調だったのに、

3分の1くらいの葉が茶色く

枯れてきた。 

原因は土にあるらしい。

土壌消毒もした。

土づくりもきちんとやった。

しかし・・  農業は難しいもんだ!

残った分だけでも旦那さんは

育てると言っている。

写真もコケタ・・ファイトだよ!