さて
今日はKUMAが気になる伊豆シャボテン公園『カピバラの島』のお話。
雷父さんが亡くなり大講堂下の施設で生活していたタコスとマロンとモナカ
でしたが、この度の大池改修と共にカピバラの島を作ってもらい
お客さんに見て貰う事が出来るようになりとっても嬉しく思っているのですが・・・
カピバラの島にチョット不安もありました。
『おおっ・・・ウマウマ頂戴でっ・・・』
カピバラの島ではお客さんがウマウマをあげる事が出来るようになっているのですが
ウマウマをあげられる場所が、島の広場から一段あがっている場所なんですね。
高さは・・・だいたい2mくらいはあるかな。
カピバラさんたちは、その2mの崖を登りウマウマコーナーのある柵越しまでやって来るのです。
崖は伊豆の地形なので溶岩の固まりで急勾配。
登るのも大変そうですが、降りるのが結構危険で・・・
途中までズルズルっと降りて飛び降りている子もいました。
ウマウマの小競り合いの時も、追いかけられて結構危険でした。
そこで・・・
伊豆シャボテン公園さんにお願い。
『カピバラの島』の広場からウマウマコーナーの柵越しまでスロープ作ってあげませんか?
イヤイヤ・・・
贅沢は言いません。
階段状の段差でも構いませんので・・・
カピバラさんが崖から安全に広場に降りられる物を作って頂けると
カピバラさんは安全、お客さんは安心してみる事が出来ますので。
是非とも宜しくお願いいたします。
カピバラの島が出来てお客さんからウマウマを貰えるようになり
大満足のタコスとマロンとモナカ。
『もっと頂戴でっ・・・』
と・・・
わんぱくな所は元祖伊豆シャボの血を継いでいるようにも思いました。
ウマウマに満足してもらった後は・・・
やはり撫で撫でタイムですね。
撫で撫で・・・
サワサワ・・・
昔の伊豆シャボでは触る事が出来なかったカピバラさんたち。
今は撫で撫でし放題な訳です。
ほんと良い施設が出来ました。
後は・・・
スロープだけですね。(笑)