私は接客が好きではない。
そもそも人間というものを自分も含めて好きではない。
しかし、今現在は接客業をしている。
一見すればどういうことだってばよ
と思う人もいるかもしれないが
事の経緯としてはこうだ。
「趣味や好きなことを仕事にすると辛いよ」
このワードを聞いたことがある人は少なからずいると思われる。
そう、では嫌いな事を仕事にしたらどうだろうか?
この疑問を検証する為に私は接客業という仕事に手を出したのだ。
結果としては、「意外に続く」である。
嫌いな事を仕事にすると割りきる事が簡単に出来てしまうので
ミスやクレーム、ご指摘等があった場合でも切り替える事ができる。
誤解しないで頂きたいが、私は仕事において妥協はしていない。
むしろ真面目に取り組んでいる方だと思う。
余談だが、接客の質は客によるところが強い傾向にあると思われる。
全てがそうではないが、ぶっきらぼうに接する客に対しては相応の対応しかしないが、愛想が良い客に対しては質の良い接客を心がける人が多いようだ。
いつも思うが私のブログというものはまとまりがない。
文章力というものを身に付けたい今日この頃。
色々長くなってしまったが…
今回、皆に伝えたいことは
虫にあげるゼリーは意外と甘いということである。