少し前の事ですが
秋と言うにはまだ暑い日に
京都 晴明神社 に行って来ました。
こちらは
平安時代の天文学者、安倍晴明公をお祀りする神社です。
安倍晴明公の御霊を鎮めるために晴明公の住居跡に社殿が設けられました
参道の脇には
日月柱
陰陽を表しているそうです
こちらが 月
晴明公が念力により湧出させたとされる 井戸
病気平癒のご利益があるとされ、
湧き出す水は飲む事が出来ます。
この日は
コロナのためかな、お水は流れていませんでした。
桃は魔除けの果物。
この桃をなでれば厄が払われるそうです。
こちらの御神木は楠
こちらの御神木は楠
推定樹齢300年
両手でしっかり触ると
樹皮のゴワゴワ感が伝わってきます。
一条戻橋
本来の場所、堀川にも一条戻橋がかかっていますが
境内に再現されています。
晴明神社と言えば 五芒星
晴明神社の社紋は 五芒星です。
五芒星とは
木 火 土 金 水
の5つの元素の働きの相克を表しています。
相克って難しい言葉ですね。
木は土に、土は水に、水は火に、
火は金に、金は木に勝つ
そして新しいものが作り出されていく
そんな意味かな。
御守りとして
五芒星のステッカーを買いました。
iPhoneに貼っています。
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