アラカンカラ

銀山温泉

角館から銀山温泉へ向かいました。

銀山温泉では藤屋と言う

建築家 隈研吾さんデザインの旅館に泊まりました。




銀山温泉には似合わないモダンなデザインです。




銀山温泉、こんなレトロな感じの温泉街にあまり似合わない?




お部屋から
川を挟んで向かいの旅館もすぐそこなので
なんだか見え見えで落ち着かないぞ笑

こちらの藤屋さんは女将さんが外国人らしく?
わたしたちが泊まった時は里帰りしている、と旦那さんがおっしゃっていましたが
いろいろな書き込みによると、里帰りしたまま帰って来なくなった?

わたしたちが泊まった時は、旦那さんと旦那さんのご兄弟の方で仕切っていました。

知らずに予約しましたが、藤屋さんは外国人の女将さんで有名な宿だった笑笑

温泉もお料理もとても良かったです。





コメント一覧

anrinana
tonyさま そんな大きな選択があったのですね。また違う人生だったでしょうね。今頃は山陰放送の社長になっていたかも‼︎そっちの道もこっちの道も幸せそうな道。
Tony
JOHF・・・
anrinanaさま
JOHFこちらラジオ山陰です。おはようございます、梅雨の晴れ間のひととき皆様いかがお過ごしでしょうか。そんなパーソナリティ(アナウンサー)でした。
きっと、こんなコールサインで放送が始まったと思います。私が卒業して社会人の第一歩をあゆみだすはずでしたのが当時のラジオ山陰でした。今はTVの中核局山陰放送に成長を遂げている様子です。電波の具合(夜間など)では阪神地区でも聞こえていることと思います。Tony
anrinana
tonyさま おはようございます。高梁、行った事あります。山の中にベンガラ?赤い町並み。tonyさんを引きつけるものがあったのですね。分かれ道を違う方の道に行っていたらどうだったか、とか思う事ありますか?
今日は朝から良いお天気!これでまだ梅雨明けではないなんて。洗濯日和です。
Tony
country sick・・・
anrinanaさま
彼女も見かけによらずこわれやすくって心のバランスが取れない環境でゆきずまってしまったのかもしれません。

銀山温泉と良く似た風景の高梁(takahashi)へしげく通ったことがあります。岡山から高梁川をさかのぼる舟運の要衝で、昔は新見,江府をへて裏日本の米子堺港へ至る交易で栄えたところでしたので、江戸期以前のものと明治期以降の建物景観がすばらしくバランスして、キリスト教会などもあり、彼女もこんな環境に住めたら故郷に帰らずとも耐える心を持てたのかなと思いました。実は、私にも人生の大きな分かれ道ありきで、この道を辿る時ひしと感概を覚えざるを得ないのです。Tony

anrinana
tonyさま そうなんですね〜
イーデスハンソン懐かしい〜
わたしが泊まった時はジェニーさんが里帰りして何年か経った頃だと思います。旦那さんは本当に何だか寂しそうで、聞いていないのに、女将は里帰りしてるんです。っておっしゃっていました。
女将さん、居場所が無かったのかな…
Tony
若女将・・・
anrinanaさま
今では不思議でも、おかしくもない「変な外人」のはしりだったのですね。はじめてのTVの時の和服姿が半端でなく、鼻にかかる京なまりの日本語も堂にいったものでした。帯も自分で、と聞いてパーソナリティー・スタッフもあっけにとられるばかり。
たしか、テーマが「銀山温泉にいかにお客を呼び込むか」で彼女が音頭を取って温泉場の若女将に呼び掛けて企画を練る…みたいなドキュメンタリーだったと記憶しています。Tony
anrinana
tonyさま 藤屋さんご存知だったんですね!木材で作られた建物ですが日本風かと思いきや西洋風でもあり、お部屋の中も温泉旅館にはありえないお洒落な作りでしたよ。ジェニーさんでしたっけ?気になりますね。ジェニーさんの事を話された旦那さん心なしか寂しそうでした。
はい、わたし能天気なので笑良く言われます、ノーテンキって笑人知れずいろいろ考えているつもりですが能天気に見えるんですね笑
隈研吾さん、その時も隈研吾さんのデザインと知らずに行きました笑新国立競技場の隈研吾さんのデザインされた旅館に泊まったんだと今になって鳥肌。
Tony
高尾山・・・
anrinanaさま
わか女将のころしか知らないけれど、それ以来銀山温泉藤屋のことは頭にへばりついていました。行ってみたいとも。温泉ではなく、彼女と建屋に会うため。

世界の建築デザイナー隈を理解するに新国立競技場と同じ杉の木組みの日本家屋を、例えば年間400万の外国人旅客が見上げる東京高尾山口駅の屋根。建屋に全面的に採用した藤屋と、日本文化の虜になってしまった7545かのイーデスハンソン似の女将。

でも能天気なあなたさま、だからlucky.
異色女将目当ての僕みたいなミーハーも多い中、big newsにおどろいたでしょう?
なぜ母国へ帰ってしまったのでしょうか。残念ですね。日本語も上手になって異国の地で一生懸命がんばっていたのに。
京都風の紅柄格子がなにやらさびしさびしそう。Tony

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