痛み

昨晩、観賞した映画「痛み」
大好きなクォンサンウ主演
後味悪ぅ～。うううううう。
クォンサンウは、色白でさっぱり系の顔立ちだから、モムチャンでも、ああいう役は合わないのに。
なぜに！
「美しき野獣」も違うよなぁ～～～と思ったし。
「痛み」殴られ屋を生業にして生きている心に傷をおって痛みを感じない青年が、父親の借金を返しながら一人で生きてる女性に出会う。その女性もまた血友病をかかえている。
その二人に芽生えた愛が青年の生き方を変えていくのだけれど・・・・。
そしてエンディング。
ううううううっという煮え切らない思いでエンドロールの最後も終わり、画像が止まり。
広告に目をやると！
鎮痛剤の羅列。
あのなぁ～～～。
いくらなんでも。デリカシーに欠けるわ。
悲惨なエンディングで気分も落ち込んでいるのにさ。
「痛み」だから鎮痛剤かい！
という、私の昨晩の一人怒り。

少し前は、クォンサンウ主演の「哀しみよりも悲しい物語」を観ました。
最後は、一番悲しいのは主演の人たちじゃないじゃん！
というオチ。で。
大好きなクォンサンウ。良い映画にあたりませんね～。
周りの人たちがクォンサンウに合う仕事をさせてあげたらいいのに。

今日は、完全オフ
やっとやっと年賀状を書きました。おそい！