きょうもおもしろかった

本当にへ？なほど面白い一日でした。
理由あってここには書けなくなりましたので、「日記」にせっせと書いております。
手書きのほうが、文章力がアップしますかね。
子供の頃は宿題の日記が溜まる一方だったのに
成人してからなぜか日記を書くようになって、日々のことであったり、読書記録であったり。
読み返すと、２０代の私は、涙が出るくらいにクソまじめに生きていて・・・。
３０代、４０代もクソ真面目ですけどね。
２０代の頃の思いは、暗中模索状態だから一生懸命さ・ひたむきさがいじらしい。

嫌いな中島義道さんの本を最近読んで、あ～中島さんは「自殺に走る人達」へ自分なりに「生きろ」といっていることに気付いた。
なぜ嫌いだったかというと、あるサイトで紹介されてその紹介のされ方？そのとりあげ方に嫌悪感を感じたのだ。
嫌いだから接しないというのは、私のポリシーに反するわけで、まずは「知りたい」と思うわけで。３冊くらい読んだと思う。
そして、今回読んだ本で、「生きろ」「とにかく生きろ」というメッセージと、「ぐれろ」ということが、私ってあまりにも中島義道がいうところのぐれた生き方してるじゃんって、感じてしまってね。

自分が４０歳過ぎて、若い頃の死にそうなほどの思考も懐かしく思えるわけで。
例え日々驚愕するほどのことが起ころうと、将来への不安が募ろうと、「なんとかなるかも」「では、どうするか」と次のステップを考えられるようになるわけで。
ですから、若いのに悩みに押しつぶされて、自ら道を閉ざすことはない。と。
私も若い人たちに叫びたい。
ただ、中島義道さんには「情」が薄いんだなって感じた。
私はね。一応女性であるし、「命」あるものへの「情」は人一倍深いし、若い頃は嫌悪した血縁の情も厚く深い環境で育っているぶん人とのつながりは濃いかな。
他人には、ずいぶんと冷たい所もあるかも。
それはね。
あなたが、わからないだけですよ。
偏見のなかで私をみているからです。きっぱり。
ん～。ただ。べたべたするの、きらいかも。
「連れション」とか。そういうの「ゾッ！！！」とする。
こういうとこが普通じゃないんだと言われたら
普通じゃなくていいよと思う。
だって「ぐれてるんだもん」

ワイン飲んでるので訳が分からない文章。
読む人のことは考えてません。ごめんねです。
こういうことができる時代な訳です。
ブログを非難しようが肯定しようがそういう時代なんですですよ。
私のように、携帯電話を持たない。という選択もあるわけです。
ブログを読まないという選択もあるわけです。
「選択力」「洞察力」「鈍感力」「老人力」
色んな「力」が必要な現代でござんす。
色んな力を磨きましょう。
自分の人生を生きるのは「じゆうだぁー」

ああそうそう。
よく、「人様に迷惑をかけてはいけません」とかいうじゃない？
私はね。多少の迷惑ならかけられてもいいかなって思うのね。
ま、迷惑をかけてることもあるだろうしね。
「あいつは、迷惑だ」とか言って、直ぐ排除しようとするやつって
傲慢だし、脳がないと思うし、ちいせぇ～と思うのね。
思いどうりにいかないことがあるからこそ人間は考えるんだべ。
じゃあどうしたらいいかって。
・・・・・マイナスな感情を増幅させての言動は脳みその無駄遣い・・・
脳みそ無駄遣いしたら顔にでるから。

この日記にコメントを下さった方へ
始めましての方だと思うのですが、まずは、きちんと挨拶をしたほうがよろしいかと思います。
「あいつは迷惑だ」とか言って直ぐ排除しようとしているわけではないですよ。
礼儀というと硬いでしょうか？まずは、マナーが大事だと思います。