行書ばかり書いていたら、味気がなくなってきました。中心がずれました。
飽きてきたら、臨書等に一旦戻ります。
上手くなりたいと思って、競書雑誌とか展覧会作品を書いていると、
上の段級を上の資格を目指そう、入選・入賞しようという意識が生まれます。
競争しながら上手くなりたい、賞に入ったり上の立場になって誇りに思いたい、
こういう気持ちも大切です。
だけど、自分自身の内面ではない所に、書の目標を立ててしまうと、
あとあと大変になる、とも思っちゃいます。
でもまあ、目標が何も無いよりは、あるほうが良いです。
ちなみに私は、純粋に上手くなりたい、満足する書を書きたい訳ではなく、
実際は、ダークサイドに堕ちて書いてますね・・・。
根っからの厨二ですから~
私のでなくとも構わないので、書作品というものにもっと強い力、
コロナウイルス並みの影響力があったらと思う、今日この頃です。
暴言、失礼しました~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます