いっぱい載せます
対面して言えない事、賛否両論あるだろうけど、どう言ったらいいかわからないけど
もし良かったら読んでください、、、
「みんな違ってみんな良い」
そうだよな と思う
だけど人と違うと言う事で辛い思いをする事もある
だったら、、、
みんなそうなら自分もそれでいい
みんな自分勝手な事を言って、一生懸命努力して得た物を周りは妬んで、悪口言って努力もしない
それで平気で笑っていられて、波長の合う物を寄せ集めて強くなったように思って、それが普通なのだとしたら、、
私も自分勝手にやって、言って、それで混乱が起きたとしても全然、構わないじゃないか
みんな同じでみんな良い
みんなと違う格好をしていたら
あの人変よね
と、流行りに乗った同じ格好をしている集団の中にいれば安心できる
変だと言われなくて済むから
個性ってなんだ
高校(大学)受験失敗した
高校(大学)、中退した
人生のレールから外れたように思われる
適当に学生生活を3年(4年)過ごし、卒業さえできれば高卒、大卒というブランドを手に入れて、
就職できる
そんな良くわからないレールがある。
そこから外れた者はなかなか正社員として就職できなかったり、履歴書をみただけで不採用となる事もある
みんなと同じように、みんなと同じ格好をして、
「卒業」という形さえ手に入れれば、そこでどんな学生生活を送っていたとしても、どこかには就職できる
私のような精神疾患をもった者は、転職を繰り返して、それも履歴書を見て私と言う人間を判断する
ある日突然こういう病気になるのは、特別な人だけではない、すべてのみんながあるかも知れない
自分は病気をしない そんな人はいない
みんな同じでみんな良い
そんな事も思った1週間だった
「適応障害、鬱、PTSD」
組織も役職者も特定の従業員も許せない
許さない
母も息子もみんな
ありえない言葉で責められた
ありえない言葉で全てを否定された
近寄るなとずっと言われた
ご希望通り近づかない
夢にまで出てこないで
近寄るなって言い続けてきたのはあなたの方
自分達のやりたいように言いたい事言いたい放題やってきたあなた方
なのに責められたのは私
私の言葉に耳を傾けることすらせず、皆んな私が悪いと
全て分からなくなり、存在の意味を失った
病院で出される薬を飲んで生かされてる
あの時の言葉、あの時の姿、突然フラッシュバックする
満足したか
あなた達は何もなかったかのように笑って過ごしてるんだろう
そんな人達は皆んな、全て記憶から消したい
苦しみから解放されて「今」を生きたい
言葉が通じる、心を通わせる、あったかい人達と生きていきたい
私も近づかない
だから近寄らないで
夢にも出てこないで
記憶から私を消して
「なんか疲れたなぁ」
感情に波がある
何もする気がしない時がある
ただ怠けてるだけなのか、こんな病気だからなのかわからない
前職でもそうだったが、長く勤めてる人が手本になるような存在の人ばかりではない
長く勤めているだけで、後から入った者を上手に使って威張ってるだけ
大抵、どこに行っても一人は必ずそんな人は居る
だけど前職では黒が3人、グレーがほぼ全員
どんなに真面目に一生懸命仕事をしても、それが私を苦しめる。
あの人にやらせとけばなんとかなる 何故かいつもそうなっていく。
いつも逃げ道を塞がれて、みんなは上手に逃げていく。
置かれた状態でただひたすらやるしかなかった。
やがて怒りに変わり全てを敵にする覚悟で反乱を起こした。
そんな中で一人戦ったが勝てるはずもなかった。
本社の役職者達も、社長が右を向け!と言えばどんなにおかしいと思う事でも右を向くのが組織であり、サラリーマンなんだそうだ
こんなおかしい場所に私の居場所はない
この組織の中では私が異常者だ
そんなに自分の思い描く店にしたかったら〇〇(私の苗字)商店を開け!
頭が真っ白になった
胸を抉られるような衝撃が走った
その時の役職者の顔は鮮明に残っている
誰でも知ってる独占企業
競争相手がいないから倒産はありえない
人を思う心を持たない集まりが日本の⚪︎⚪︎の企業だ
そんな感情しか出てこない
どんなに立派な学校を出ていても、どんなに素晴らしい言葉を使っても、人相は嘘をつかない
人は見かけによらず とも言うので
一概には言えないが、、
同じシワなら横ジワを増やせ と言う
横のシワは笑顔から作られる
縦のシワは怒りの現れ
眉間の縦ジワの深い人ほど笑顔が少ない
心の冷たい人は笑っていても心からの笑顔ではない
私は、、、どんなに泣かされても穏やかな顔つきでいたい
私は凡人。仏ではないから万人に笑顔を作る事はできないが、
心の温かい人が自然に自分の周りに来てくれるような人になりたい
微力であっても人様のお役に立ちたい
笑顔でお迎えし、笑顔でお帰りいただけるようなそんな仕事をして行きたい
心は痛んでいても人を笑顔にできるような人でありたい
こんな事思っているから疲れるんだろうか
「そうは言っても」
組織、役職、あの役職者が言った「サラリーマン」
あの役職者の姿、仕立ての良さそうなスーツ姿
世の中の「サラリーマン」達がみんなそうであるはずもないが、スーツ姿の「サラリーマン」がみんなあの役職者に見える
あの役職者が言った「企業」「組織」
その言葉も、全ての企業、組織がそうであるはずもないが、大きな企業がみんなあんな役職者たちしかいないんだ と、あれもこれもみんな形だけ、
「我が社は従業員に対してこんな取り組みを行っています」
「パワハラは絶対に許しません」
「コンプライアンス研修」、、、
外に向けてのアピールに過ぎないんだと思わせられた
今もあの顔が浮かんでいる
だけど、、、
悪い事のように思える中に良い事が含まれている
あの言葉
そう、今まで言いたい事も言えず、言わず、みんなにいい顔して、自己犠牲して自分の首をいつも締めてきた 言葉にすれば良かったのに、NOと言えば良かったのに
言えなかった自分への怒りや上手く使われてきたこれまでの積み上がった怒りが
あの職場で、あの重鎮女パート3人に、本社の役職者達によって
今まで人に感情をむき出しにした事などなかった私が、生まれて初めて全てを吐き出した
思いついた事は全部やる!
違う事は違う!
何と思われようと何と言われようとみんなにシカトされようと、みんなも言いたい事言い、やりたい事やり、やりたくない事は押し付けて、どの場所でも誰かの悪口言ってるんだから、私も同じように言いたい事やりたい事やればいい
そう思わせて行動させてくれたのは、あの職場、女パート、本社の役職者その他大勢の「人達」
そう言った意味では、私の幾重にも纏った鎧を剥ぎ取ってくれた恩人だ
私を怒りに震えるほど悪役を演じてくれてありがとうと言うべき人達
どうぞそのままでいて下さい
いずれ何かの形で罰を受けるでしょう
そうでも思わなければやっていけない
怒りに震え、馬鹿だけど精神を病み(じゃ何でそんな事やったの?自分でも自分から吹っかけておいて病んで支離滅裂、、と思ってる)、ここまでやれば誰か一人くらいは私に乗っかってくるんじゃないかと思ってた
大間違いだった
みんな自分の身が大事だった
重鎮に目をつけられないようにと
誰かが声を上げないと何も変わらないと
正論かざしても何の意味もなかった
組織のコマになっていれば平穏なんだと思い知らされた
長い物に巻かれていればこんな思いをしなくて済んだ
だけど、世の中の不条理さ理不尽さ、役職がついた途端にお偉くなってしまうのが人間、強い物に諂えば安全、諸々と意味のある勉強をさせてもらえた
物事には意味のない事はない
起きている事は必然的に起きていて偶然はない
そんな言葉も聞いた事がある
精神を病んでまでやった事、あの人達にとっては大迷惑だったろうが、私自身にとっては大きな意味がある事だった
私が起こした反乱で誰か一人でも何かを感じていたならそれもやった事に意味があったと言う事だろう
結末は私が全て悪いとされ、クビ同然に自己退職に持って行かれた
うるさい蝿がいなくなって静かになったと思っているだろうが、腐ったところにはまた蠅は飛んでくる
自分達と違う色の上澄だけ垢取りして綺麗にしても垢は出てくる
この先、あの人達が、あの組織がどうなろうと私には関係ない
ありがとう 私の鎧を外してくれて
ありがとう 私の奥底に潜んでいた感情を出させてくれて
悪い事の中にあった良い事
私の中の悪魔が囁く
「雪が、、」
少し疲労気味だったが、今日の雪が思わぬ休養をくれた
危険を冒してまで出勤しなくていいから
と言う上司の言葉に甘えさせてもらった
長い橋や登り下りの坂道がある車で15分ほどの道のり
ありがたい言葉だった
そういう小さな声かけが、上司の代わりになれることなんか無いに等しいが、何かの形で返そうと自然に思える
人との繋がりはそう言う小さな事から始まるんだと思う
人との関わりは死ぬまで続く
一人では生きてはいけない
「お互い様」の気持ちが人との繋がりを強く、幅広い世代の人々が様々な言葉を与えてくれ、たくさんの言葉の中から自分にしっくりくる物を選択し進んで行く
その為には数少ない自分と波長の合うものだけを、大勢いるように思えるイエスマンだけを取り巻きにしていては善い事は見えてこない
だからこそまず心通わせようと言葉を交わし、取捨選択をし、イエスマンではなく、自分にとって善き言葉を与えてくれる人をたくさん作っていく
悪は自分に取り込まなくて良い
部下には自分の武勇伝、出身大学、地位を、聞いてもいない、興味もない人達に自ら言って回る
「出来る人」は言わない
立ち振る舞いを見ていれば分かる
それを自慢して、見下して、偉そうに出来る自分より地位の低い者、弱い者には横柄に、小柄な体格を大きく見せようと事務椅子に正座して座り大きく見せようとする 子会社の統括だ
親会社の役職達に見たままを伝えると
「あの人はそんな人では、、、」と口を揃えて言う
立場が上の者にはいい顔して遜っている証拠だ
テストで100点取っても、成績がオール5でも、有名国立大学であっても、それは言わなければ他人には分からない
例え成績は良くなくとも、朝会う人に明るく笑顔で挨拶をして行く姿一つで、あの子は良い子だ、あの人は気持ちの良い人だと思ってもらえる
人間は数学が解ける事で価値が決まる訳ではない
社会に出たら履歴書は立派でも、生き方の方が大切だと思う
生きる上で学校も成績もそんなもの関係ない
自分が歳をとり一人になった時、周りに無償の心でで心配して見守ってくれる人がどれだけいてくれるか
その時初めて自分を振り返り、気がつけば遅くはないだろうが、気づかないままだと、イエスマン達は姿を消し、威張れる人もいない
仏像に心癒され、どんなに時代は流れてもいつも同じように微笑んでいてくださる仏様
立派なお方でありながら、私たち人間に「教えてやる」「お前の人生の道を説いてやる」などと偉ぶったりしない
静かに私達の心の中にいてくださる
笑顔を絶やさない事、相手を思う事
学力よりも地位よりも、最も大切な物だと私は思う
「言葉を交わすという事」
前職では、感情のまま言葉を発した事は私が悪かったと思っている
きちんと冷静に話せばまた違った結果になっていたかもしれない
でも、今まで何も言わなかったあの人が何をそんなに怒っているのだろう と傾聴して考えてくれる人が一人でもいたならどうだっただろう
最初はきちんと冷静に伝えていた
重鎮パートから店長へ、それでも自分の事だけ言われ、本社にと順を追って伝えてきたが、本社は放置だった
いきなり怒ったわけではない
本社へは、意向調査という用紙が渡され、質問事項の最後に「ご意見、ご要望などなれば記入して下さい」という欄があったので、まずそれに記入して伝えた それを放置された
「記入してください」と問いかけたのだから当然返答があるとそれに希望を託した
問には答えがあるはずでは?
問いかけておきながら返答なしとは、やはりこれも形だけに過ぎない物だったとしか思わざるを得ない
落胆と怒り
最後に渡された業務改善指導書には
「貴殿は自らの意見に固執し、会社を批判し、同僚に威圧的な態度をとり、上司に反抗的な態度を取るなど、指導に相当するのが顕著である。云々」
私の言葉に誰が耳を傾け、私がどのような経緯を辿ってそれに至ったのか、私がどう言う人間なのか、見にくる事もなく、声を聞く事もなく、社長の一声で一斉に右を向いたとしか思えなかった
今の職場での初日、パートのおばさんにいきなり
「前の仕事はままごとみたいなもの!」と言われた
またここでも何か起こるんだろうか、、と瞬時に頭をよぎった
別の少し若い女性パートは、人の仕事まで手を出して全速力のごとくあちこちと動く人
「これしておきましょうか?」と尋ねても返事もそこそこに、手を出さなくていいとでも言いたそうな態度
見ているだけでまだ仕事もよくわからず動きたくてもどう動いていいのかわからず、突っ立っているしかなかった私の方が息切れしそうだった
ある日、ままごと!のおばさんが、
「〇〇さん(私)、あの人(全速力女性)どう思う?」
これは下手な事は言えないぞ、それに今の私の心境では誰がどうであろうと感情を使う事に疲れていたからどうでも良かった
「そうですねぇ、別に何も悪く思う事はないですけど、すごく動かれるので息切れしそうな感じはしますね」 と答えた
悪口が始まり、どこ行っても同じだなぁ とその時は思っていた
が、こちらから問いかけても仕事を教えてくれる事もなく、ひたすら動いている合間に、私がやっていた事を見て、それはそんなに必要ない とそんな事が何度かあり、学習しない私はまた溜め込んでしまっていた
同じような事があり、もう無理!となってしまい、
動悸がし始めて、許可をもらって帰らせてもらった
今までも似たような事があったようだ
翌日、店長が間に入ってくれ、私と全速力女性に
「私たちはチームで仕事をする仲間だから、いろいろ思う事はあるだろうけど、大人ですからね、うまくやっていきましょう!」と架け橋を作ってくれた
私は全速力女性に、
「私、いろんな事があって何の自信も無くなってて、精神的に病んでるんです。こんな事になってごめんね」
と伝える事ができた
10人居れば10通りの性格があるように、それぞれに短所も長所も持ち合わせている
場合によっては、短所と思える所も長所である場合もあり、長所と思える所が短所だったりする事もある
ままごと!おばさんも、ちゃきちゃきなおばさんでストレートに物を言う人、だけどサバサバしていて頼れる肝っ玉お母さんのような人
悪口も言うし、じゃままごとさんは言えるような事してる?と思えるような事もしてる
「嫌い」な人ではない
嫌な所はあるけれどどっちかと言うと「好き」な方
私が引っかかる所は、移動でたびたび変わる店長よりもそこで長く勤めているから、店のルールもままごとさんには関係なく好きにしている所
ままごとさんには注意しないけど、私には同じ事なのに注意される事が度々あり、
私の持ってる障害が出てしまい「なんで?どうして?ままごとさんは言っても聞かないからって言わなくて、どこいっても私は言いやすいからって、そうなんだ」と瞬間に出てくる感情で涙が出た
こんな事ではまたいつか迷惑をかけてしまうと思い
ままごとさんにも店長にも私の状態や経緯を伝えた
全速力女性とはあのまま必要最低限の会話だけになるかもな、、と思っていたが、よくよく観察していると、息切れしそうに思てたのは、以前の自分を見ているようだと気づいた
少しずつ話ができるようになり、いろいろと聞いていくうちに、自分と似たような部分がたくさんある事もわかってきた
「あーわかるわかる その気持ち」などと言っているうちに、今では言葉のキャッチボールまで出来る間柄になった
「苦手」と思っていた人が、言葉を交わすうちに見えてきた事、分かり合える部分がたくさんあった事が分かった
顔を見て言葉を交わす事、ラインなどの文字面だけでは伝わらない事がたくさんある。
文字面だけでは誤解を招く事もたくさんある。
だけど、表情があればどんな思いでその言葉を言っているかがわかる。
言葉を伝える事、言葉を交わす事
便利なツールは時代とともに変わってきたが、
便利に使えばとても良い物
でも使い方を間違えばとんでもない物になり、凶器にもなる
人間はロボットではない
人間は、血が通った、心をもった、神様が作られた最高の物
苦しい事、辛い事、嬉しい事
人間にはそれがあるけど、言葉を交わす事で世界が変わる
伝え合う事で分かり合える
言語は違っても心があれば伝わる物も必ずある
世の中が平和でありますように
皆さんが幸せでありますように
「週末」
今週はなぜか凄く長く感じた
何故だろう
日記を始めて、過ぎた時間を改めて文字にしてみた事
これまで入れ違いだった「ままごとさん」と週一回だけだけど一緒の勤務時間を過ごす変化があった事
社員に、つまらない事ではあるけど注意を受けた事で「なんで?」のスパイラルにはまり込んで泣けた事
等々
思い返すのは良い事もあるし悪い事もある
今回の過ぎた事を思い返したのは、自分にとっては体に負担をかけた事だったとわかった
フラッシュバックするのを抑える薬を処方されているのに、わざわざ自分から思い出していたのでは効果はないだろう
それによって頓服を飲む回数も増えたし、、
これが気づきなんだろうな
苦しかった記憶
消しゴムで消してしまう事はできないし、
消しゴムで消してもうっすらと鉛筆の跡は残っていて、消したように見えても微かに残っている
下の紙には、消しゴムでは消せない筆圧の跡が残っている
私のした事は、残った筆圧に、鉛筆で塗って文字を浮かび上がらせた そんなイメージだろうか
記憶は全部は消えて無くならない
日々の暮らしの中で新しい事がどんどん頭に入ってくるから、いつまでも昔の記憶が鮮明に留まっていてはパンクしてしまう
日々いろんな事が起こる中、楽しい記憶さえも少しずつ薄らいでいく
同じように、思い出したくもない記憶も忙殺する中で薄らいでいっている
精神的な疾患を持った私は、自然に薄れていく記憶が突然蘇って苦しくなるのをわざわざ薬で抑えているのに
またそれをわざわざ呼び起こす事はなんいだ
と気づいた
苦しくなって、涙が出て、疲れるのは当然だ、、、
この間言ったばかりだ
「この先あなた方がどうなろうと関係ない
どうぞそのままでいて下さい
いずれ何らかの形で罰を受けるでしょう
そうでも思っていないとやっていけない」
私が自分で立ち上がらないと、突然出てくる涙も
頓服も減ってはいかない
恨みつらみ嫉みを言う方が、多分みんな楽だから
悪口や人を傷つけて平気で居られる人が多いんだろう
自分を変える、強くなる それには人知れないパワーが必要だ
「どん底を味わった人、そこまで落ちたら跡はそれをバネに跳ね上がった人が真の強さを持った人」
そんな言葉を言ってくれた人もいた
私はそれ以上の底はない所まで落ちた
その結果生きると言う意味を持たされてこちらの世界に戻された
それをバネにするのも自分
しねなかった といつまでもグズグズ言うのも自分
生かされたなら、バネにしないと
生きると言う事は修行 とも聞いた事がある
何度も何度も試練を与えられたがこの先もまたどんな試練を与えられるのか、、、
その時のために、与えてもらったバネで跳ね上がろう
いつまでも弱っちい自分では「ダメだ」
と言ってしまってはまた自分を否定する事になるから、、、
私は
3駅分歩く力を持っていた
捨て身の覚悟を決めて闘った
落ちる所まで落ちた
私は
元々強さも持ち合わせているんだ
その言葉が言えただけでも一歩踏み出せたのかもしれない
3歩あるいて2歩下がって、、、
それでも1歩進んでるならそれでいいじゃないか
「娘に送ったライン」
実家に帰る と言う行為も
一つ行動を起こしている事
その中からまた何かを見つけたらいい
また不具合が起きればまた何かを行動にしてみたらいい
止まらない事
止まってしまったら何も見えては来ない
思った事をやってみる
意味がない事は自分には起こらない
何かの意味を必ず持ってる
他人を見たら順調に進んでいるように錯覚する
遠回りしているように思えるかもしれない
でもそれが自分
受け入れて
人に ごめん ばかり言わなくていい
自分を責めなくていい
ごめんね、自分を自分で苦しめて
って、今は自分にごめんって言ってあげよう
責めると言う事は人と比べてるから
他人は他人で何かを考えて進んでるんだから、それに歩調があってないと思うから自分を責める
実家に帰る
それもいいじゃないか
人を殺すとかそれは間違いだけど、
犯罪以外だったらなんでもやってみたらいい
自分とは違うと思ったら自分に合う場所を探せばいい
そう思うな
高校を1年で行けなくなった娘に送ったライン
自分にレッテルを貼って生きてきた娘
人知れず努力をして高卒認定試験で「高卒」という形を取った
そして職場でも泣きながらも努力して得た昇格試験
それを今、妬まれて、周りから「自分も出来ますこのくらい」と娘の仕事までやられてしまい上司からも無視されている状態に苦しんでいる
娘にも何か問題があったからそう言う状態になっているんだと思う
問題が起きると言う事はお互いに何かしらあるから。
それが双方同じ比重ではなく、一方に偏るから一方が苦しくなる
どこでも同じような事は大なり小なり、今この時点でも起きているはずだ
我慢は美徳
とか言うが、
逃げるが勝ち と言う言葉もある
意味合いが違うかもしれないが、自分の居場所ではない、
話し合っても言葉が通じない環境であれば
そこから離れると言うのも選択の一つだと思う
体を痛めてまでしがみつく必要はない
そこまで頑張ったのなら、あとはお好きにどうぞ
で波長の合う者同士で仲良くやればいい
そう思う
患ってる私が偉そうに言える立場でもないが、
共感できる部分が多過ぎて
同様に自分にも言い聞かせている
「1週間の始まり」
先週はダメダメな1週間だったが、
何がどうなんだかわからないけど、今日は朝から快調だ
朝のお薬もまだ飲んでないって言うのに
今から朝ごはん
朝7時から9時までの2時間仕事している
6時に家を出て、神社にお参りしてから仕事に向かう
もう1年それを続けている
全国的にも知ってる人は知ってる神社が近くにあるが、泣きながら歩いて帰った途中の神社、
そこも知ってる人は知ってるくらいの有名な神社
そんな、泣きながら歩いてないで休んでいきなさい
とでも言われたのか足を止めた神社だ
死にたい死にたいと思っていた毎日だった
私が自殺を図ったのはその後だったが、救急車で運ばれた病院から家に戻り、抜け殻のようだったが、近くの公園に行きひたすら何周も歩いた
ある日、知り合いにこんな所じゃなく、あそこの神社に行ってごらん
と言われた
それはあの日私が足を止めて休んだ神社だった
こじんまりとしているが、お伊勢さまに繋がる由緒ある神社だそうだ
何のご縁だろう
その日から毎日お参りをしている
神社拝詞はもう何も見なくても奏上できる
側からみたら笑われるかもしれないが、
私にいろんな事を気づかせてもらった場所
信じるとか信じないとかそう言うものではなく、
心が静まる私の拠り所
本当に神様という者が(失礼)いるならば、
私を静かに見守ってくださっているだろう
若い時は「困った時の神頼み」しかなかったが、
歳をとったんだろうなぁ
そう言う場所に行ってみようと自然と頭に浮かぶ
例えば運転中、ヒヤリハットがあった時、
「何事もなくてよかった
でもこれは あなたの運転は最近少し
乱暴ですよ 気をつけなさい」
と言うサインだ 何かが教えてくれた
とそんな時はいつも思う
馬鹿喰いが止まらない今、少し自制が起きてきたのか?
今日は仕事終わりにグッと我慢して家に直行した
偉いわ〜 としょうもない事でも自分を褒める
3日続けばいいけど、、
昼からまた5時間仕事
帰りはどうするか、堪えられるか
自分との闘い
「肥満」からの脱却
モデルみたいにまでならなくていい
見た目に「シュッ」としてるくらいにはなりたい
それが難しいのである
医者から「肥満」と言われてる事が一つのサインなのに、
いやいや と自分を甘やかし続けている
〇〇病と名がついて入院 とかにならないと
本気(、、、とは言えないか、、)で考えないんだろうなぁ
それじゃ遅いって、、
よくわからないけど
今日は頑張れそうだ!
「感情の小出し」
仕事でも家庭でも
またやってない、、
なんでこんなことするかなぁ
等々
小さな不満やイライラが言えないまま溜まっていく
言えないけど、イラッとした瞬間その相手はいない
次の日会った時に言えば、、と思っても もうその時の沸騰感は無くなってて、まぁいいかってしまい込んでしまう
どこでもやってるように、
「ねぇねぇ聞いてぇ
あの人さぁいっつもこうなんよ
何でちゃんとやらないかなぁ」
悪口とも取れる言葉を、どこでもあちこちで誰かれなく言っているのが聞こえる
私はそれが言えなかった
「あの人」に伝わって仲違いするのが怖いから
誰もがみんな私に
「真面目すぎるんよ
ちゃらんぽらんでいいんよ
我慢しなくていいんよ
いい加減でいいんよ」
そう言われる
私はその
いい加減がどの加減か
真面目すぎないちゃらんぽらんとは
どんなものなのか
どのくらい我慢しなくていいのか
それがわからない
ずっとずっとわからずに今までやってきた
今日、仕事に入ってしばらくすると、交代で帰って行った朝のメンバーが
中途半端なままの状態、記入忘れ、備品は補充されてない
そんな状態で定時でサッサと帰って行った
よくある事だ
私の時間帯はほぼ、社員とパートの私だけになるのでワイワイもできない
引き継ぎもなく、時間が来たら「帰るぞ〜」と言って
時間ぴったりで退勤
引き継ぎも、きちんとした事もしてないで帰られて、どうすりゃいいんだ?
これどう言う事?
しょっちゅうだ
それを誰にも言わず日々が過ぎて行った
やっぱり来た
恒例の、学習しない、我慢が弾ける時
今日は朝から好調だった
頭も冴えていたのかな
ふと、ん?と思った
社員に
「ちょっと聞いてくださいよ〜
朝の人、あれもこれもやらないで帰ってたんで
すよ〜
いっつもです〜
ホント困るんですけどぉ
今日はちょっとムカついたので
悪いけど言わせてもらいました〜」
社員は理解してくれて
「そりゃぁダメだ、でも自分も気づかなかった
ごめんな」
と言ってくれた
悪口になるから言わないほうがいいと思ってきた
だけど、、、
なんか、これでいいのかな って思えた
みんな言いたい事言ってる
じゃ私もそれでいいんじゃないか?
みんな一緒でみんないい それ??
それか!
私 「私、こう言うことも悪口になると思って
言わずに来たんですけど
言っちゃっていいんですかね?」
社員 「そうですよ、言っちゃっていいんですよ
僕は聞くことしか出来ないけど
愚痴とか不満とか何でも言ってくださ
い じゃないと潰れますよ」
ずーっとわからなかった
「いい加減、ちゃらんぽらん」
信頼できる人はもちろん、そうでない人だって言っちゃえばいいんだ
喧嘩になったって自分が胸張って言える仕事してたら、何言ってきても言い返す言葉はいっぱい持ってる
ま、、、前職のようになってしまう可能性もゼロではないけど、、
みんな適当に自分のこと棚に上げて人の事悪く言ってる
それでいいじゃん
適当!
ある意味
みんな同じでみんないい!
それだ!
分かった! 気がする 違うか?
そう言う事? 違う?
うぅぅぅぅん、、ま、とりあえずそう思えた事に
万歳だ🙌
違ったらまた考え直そ
「続き」
残業 無駄な時間を過ごして退勤を延ばしては
いけない
そう言うことは素直に聞く
都合のいい捉え方
自分の時間内にできなかった事をほったらかしにして帰っていい事ではない と私は思う
どうしてもここまではやっておかないと次の人が困る と言うような場合は、途中で勤務終了の時間が来ても終わるまでやるか、引き継ぎをしないとダメだと思う
だけどこの人たちも前職の黒パートも、そう言うことだけはきっちりしている
だからさ、私も時間内の仕事は責任持ってやるけど、どうしても出来なかったことは無理してまでやらない
ワークスケジュールっていうのが一応組まれているけど、出来なかった事はしゃーなしやで で次に引き継げはいい
引き継ぎしないから文句が出る
何が何でもワークスケジュールは熟さなければ
そんな考えは捨てる
だって、できなかったんだもん
それでよかよか
私もパーフェクトに出来てないし、みんなもおんなじ
人の事とやかく言えるような実力もついてないし、
一番下っ端の私だし甘く見られてて当然
だけど、長い物に巻かれて我慢することも、コマになる必要もないさ
やる事だけはきちんとやって、それでも出来なかったら
「ごめんごめ〜ん、出来なかったぁ
時間来たから帰るぅ」
何にも知らない若造じゃあるまいし、ええ加減厚かましくなれ
それも武器になるのね
歳を取るって、はぁぁって事も多いけど、凄い武器を手に入れてるわ
気が付かんかったわぁ
最強の武器
厚かましさに磨きをかけよっと
それでいて自然な笑顔でおもてなしも出来る
人を目指す!
最強〜
どうした自分
明日は凹むのか?
テンション高い自分がちょいと怖い(笑)
お薬はあくまでもきちんと処方されたお薬ですのでご安心ください(笑)
この状態がずっと続いたら生きづらさは感じなくて楽しく過ごせるだろうなぁ
さ、寝よっと
泣いた人も悔しかった人も、苦しみの最中にいる人も、楽しかった人もみんなみんな今日一日頑張りましたね!
お疲れ様でした
「体が軽いそして丸い石」
残念ながら体重が減ったわけではございません
何が軽いかと言うと、気分が上がらない日は身も心もずぅぅんと重い
何かがのしかかったような重たさを抱えて
体動かすのに凄くパワーがいる
あぁしんど 疲れた
そんな言葉ばかり出てくる
けど、今日仕事一発目のお客さんして
自分でもハッキリわかった
あ、楽しい!
動いていても身が軽い
どことなくいつもと違う
頭の中に余計なものがない
いつもの体重の重さと変な感情を抱えたよくわからない体の重たさがない
こんなに軽快なんだなぁ
どのくらいぶりだろう この感覚
体の中を風が吹き抜けていくような爽快感
どうしてなのかわからないけど呼吸も楽だ
どうでもよさそうな事を私の第一感情が邪魔してる
認知行動療法では、何か起きた時に瞬間に思う感情を書き出してみる
それを違う見方で考えてみる
以前そんな勉強をした
私は瞬間に出てくる感情、捉え方が悲観的、否定的に偏っていたのがわかった
それを訓練、意識して
瞬間に出てきた感情を別の見方で考える事で
ストレスの度合いが軽減していく
なかなか50数年付き合ってきた性格や資質を変えていくのは大変な作業だ
意識して続ける事ができたら少しずつでも変わっていくんだろうけど、
それがなかなかできない
でも、フッと「もういいでしょう」とでも言われるかのように、何かに悟ったかのように、楽になる時が来る
私は神社には毎日お参りはしているが、物凄く入れ込んでいる訳でもなく、嫁いだ先は浄土真宗、実家は日蓮宗と言うだけで、何か特別信仰しているものはない
だけど、不思議な力、大自然の大きな力というものはあると感じている
命の灯火が消え、魂がこの世から消えていく
その魂がどこに行くのかは死んでみないとわからない
三途の川というものがあるのか、その川を渡って、
地獄や天国があるのかどちらかに行き、
輪廻転生、何かに生まれ変わるのか?
土に返るのか、海にもどるのか分からない
けど、
亡くなった父が私の脳裏に生きているように、大自然が私たちに何かを訴えたり与えたりしてくれていると言うことは、私はあると信じている
乗り越えられない試練は与えない
日々、いろんな事が起きても私たちはどうにかこうにかでも生きてる
それが乗り越えているという事に気づいた時、
何かに生かされてると微かに穏やかな気持ちになった
私を勝手に産んだとか、こんな辛い事ばかりなら生まれてこなければ良かったとか、人の心の中には善と悪があって、どす黒い感情はどうしても出てくる
それを長い人生のなかで経験した事や培ってきた事から何かを学び、活かし、尖っていた大きな石が、転がって落ちて割れたり欠けたりして、小さな丸い可愛らしい石になっていく
丸い石、見ていて何か落ち着くものを感じる
こんなになるまでは痛い思いをたくさんしてきたんだろうなって
穏やかな渓流の丸い小石
川上にあった岩が、濁流に流され、削られて削られて、サンドペーパーでヤスられたかのようなつるんとした姿になる
試練を乗り越えてたどり着いた場所
私もそんな場所に辿り着きたい
そして、そんな石のような人になりたい