私について考えた。
私は精神疾患の統合失調症という病と一緒に生きてる。
19歳で発症し、薬を飲み、カウンセリングを続けながら、生活してる
現在は32歳。
四年前に上京を決意
ここ東京で一人暮らしをしている。
仕事は病気を告知し事務員として働き生活。
病気の症状は幻聴。
気分の変動が大きい。
少し、うつ気味になる事もある。
わたしは時々思うときがある
病気になって辛い思いもしてきたけど、マイナスではないということ。
わたしは病名を与えられたけど
わたしという人間は変わらない。
どう生きるかは、病気に支配されない。やりたい事、できる範囲でやれる。
失敗しても、泣きまくっても
うつになっても
明日という日をむかえ
息を吸う事ができる。
1日同じ日というのはない。
いくつになっても
これからという可能性は消えない。
わたしという人間の旅は
まだまだある。
だから、精一杯生きてやろう!
そう考えた。