「道の駅」といえば、地元でとれた新鮮な農産物やその地域の特産品などが魅力のひとつとなっていますよね
駅の中を隈無くチェックしてみると、思わぬ掘り出しものに遭遇したりするので、つい隅々まで見てしまいます（^^ゞ
しかし、このとき立ち寄った「道の駅」ろくのへ メイプルふれあいセンターでは、訪れた時間が遅く、ゆっくり見ている時間がありませんでした・・・
閉館まであと30分という時間に突入
そんな中、見つけたのは・・・
『ごぼうの皮茶』
以前、とあるテレビ番組で紹介されたことがあるそうで。
どうやらごぼうの皮には、若返りに良いとか、ダイエット効果があるとか言われている成分が含まれているようです。
（※画像クリック
）
その成分は【サポニン】といって、天然の“界面活性剤”といわれているそうです。これだけ聞くと、洗剤のようで身体に悪そうですが・・・（◎o◎；
調べたところ、サポニンには脂肪の蓄積を防いだり、血管に付着したコレステロールや脂肪を洗い流すといった効果があるそうです。
また、活性酸素の働きを抑制して、成人病や老化防止に効果があるとの報告も。
※ほかにもまだまだあるようですが、とりあえずこれくらいにしておきます。
まさに良いこと尽くめじゃないですか
それに何といっても、100％六戸産のごぼうを使用しているところが気に入り、即買いです
そしてもう一品。
見た目に惹かれて即買いしたのが、こちらの『豆ギントウ』です。
一見、餅のように見えますが・・・違うんです。
餡子を包んでいるのは、しっとりとしたきな粉なんです。
そして、ひとつ気付いたことが。
この“豆ギントウ”ですが、青大豆を原料に水飴や砂糖を加え練り合わせて作られた盛岡の伝統的な菓子のひとつ「豆銀糖」のことではないかと・・・
ただ、盛岡の「豆銀糖」には入っていない餡子が入っているので、これは六戸町の鹿島さん（製造者）オリジナルですね！
青大豆を原料にしているということで、青森県南部地方の伝統的なおやつ「豆しとぎ」と似ているのかというと・・・全くの別物でした。
簡単に言うと、和菓子のような味わいなんです♪
帰宅したら早速、この組み合わせでお茶時間
しっかりゴボウの香りがするお茶と豆ギントウの組み合わせ。
正直、「合わないかもなぁ」なんて思いつつ・・・（^～^）もぐもぐ
これが意外とイケるということが判明！w（゜O゜）w
今後、「道の駅」ろくのへ メイプルふれあいセンターへ立ち寄った時には、この組み合わせが定番になりそうです
そして、そして、東北6県の道の駅で現在開催中なのがこちら ↓
東北「道の駅」復興支援スタンプラリー2011
開催期間は来年の1月10日までなので、これから東北へおでかけする予定がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね～
※詳細は、こちらのページで ⇒⇒⇒ 東北「道の駅」連絡会 （イベント情報かHP左側のバナーを参照）
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§「道の駅」ろくのへ メイプルふれあいセンター§
■住所 青森県上北郡六戸町大字犬落瀬字後田87
■TEL・FAX 0176-55-4134
■営業時間 9：00～18：00 （但し軽食コーナーは、10:00～15:00）
■休館日 年末年始
■最寄駅 下田駅（青い森鉄道）/ 駅から車で約14分
■六戸町HP http://icitywww.town.rokunohe.aomori.jp/ （観光情報 ⇒ 道の駅「ろくのへ」誕生しました！）
by ヴァ♪
