夏本番!
ここ青森でも、30℃を超える暑い日が続いています
それでも、全国的にみれば涼しい方なのでしょうか・・・??
さて、これまでちょこちょこと紹介してきた青森県内「道の駅」の気になる商品情報ですが、今回はこちらの道の駅を紹介したいと思います♪
「道の駅」奥入瀬 奥入瀬ろまんパーク
この道の駅には4つの建物があるのですが、下の建物はそのうちのひとつ【観光物産館 四季彩館】
八角形のログハウスの中では、奥入瀬の名産・特産品等を販売しています♪
ここへ来たら、まずチェックしたいのがこちら ↓
『奥入瀬ビール』
選び抜かれた麦芽とホップを奥入瀬の源流水で仕込んだ、奥入瀬の地ビールです。
①「ピルスナー」 ②「ダークラガー」 ③「ヴァイツェン」 ④「ハーフ&ハーフ」に、数量限定の⑤「夏小麦LAGER」が加わったラインナップ
特徴は・・・
①麦芽とホップと水だけで作られた、市販されている国産ビールに一番近いタイプ。
②ローストしたモルトを入れたピルスナーで、香ばしさとコクを楽しめる黒ビール。
③フルーティーな香りを持ったホップの苦みが少ない南ドイツ発祥のビール。特に女性にオススメ。
④ピルスナーとダークラガーのいい所をとり入れた、バランスの良い上品な味わい。
⑤原料麦芽の50%に小麦麦芽を使用した、軽い口当たりでごくごく行けそうな味わい。
個人的には②が好みでしたが、みなさんはどれがお好みでしょうか?
一度試してみてくださいね~
ちなみに、その場で飲みたい方には嬉しいアルミ缶ボトルタイプもありますよ
さらに!
道の駅内にあるこちらの【地ビールレストラン 奥入瀬麦酒館】で、①~④のビールを味わうことができます。
しかも、できたての地ビールをです!!
地元産の新鮮な農産物や肉などを使った料理と一緒に奥入瀬ビールを飲む これぞ、至福のひとときですね♪
また、館内には貯酒タンクや煮沸釜などの醸造装置があり、製造工程の一部が見学できるのも魅力のひとつとなっています。
お次は、ビールのおつまみとしても、ただ食べてもおいしいこちら ↓
『ひめますトバ』
自然の味がして、気付くと噛んでいるうちになくなっているという、鮭トバとはまた全然違った食感です。
今でこそ十和田湖といえばヒメマスという名前が出てきますが、かつて十和田湖には魚一匹住んでいなかったようで・・・
後に、県が北海道の支笏湖からヒメマスの卵を譲り受けて、和井内貞行という人物が養殖に成功し、1903(明治36)年に十和田湖へ放流したことがきっかけで現在の十和田湖とヒメマスの関係があるようです。
その後、和井内氏が生涯をかけてふ化放流を続けた結果、日本屈指のヒメマスの漁獲量を誇る十和田湖へと変貌を遂げたのだそうです。
P.S.≫ わかさぎがまるごとトバになった『わかさぎトバ』もありますので、気になる方はぜひ!
さて、お次は地元産の『長いもかりんとう』
県内各地の道の駅には、ご当地食材を使ったかりんとうが色々とあります。
現在、私のナンバーワンかりんとうは中泊町産のはとむぎかりんとうですが、こちらの長いもかりんとうも素朴な味でイイ感じです
オススメは、ゴマがついている方。
最後は、今が旬のブルーベリーを使ったソフトクリームでこの場は〆です。
今回は、ミックスにしてみました
道の駅敷地内にある「味楽工房」特製の地場産生乳を使った濃厚なバニラソフトと、フレッシュなブルーベリーを使用したほどよい酸味のブルーベリーソフトをMIX!
甘味と酸味の絶妙なバランスが最高です
夏はさっぱりブルーベリーオンリーでいくのもアリだと思いますよ。
ということで、「奥入瀬ろまんパーク」の気になるあれこれは、後編に続きます ⇒⇒⇒
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§「道の駅」奥入瀬 奥入瀬ろまんパーク§
■住所 青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1
■四季彩館 TEL 0176-72-3201 / FAX 0176-72-3204
■奥入瀬麦酒館 TEL 0176-72-3231 / FAX 0176-72-3230
■営業時間 四季彩館・・・9:00~18:00 / 奥入瀬麦酒館・・・11:00~19:00 ※他の館は下記HPを参照ください
■休館日 四季彩館・・・不定休、12月31日・1月1日 / 奥入瀬麦酒館・・・11~3月のみ火曜日、12月31日・1月1日
■最寄駅 十和田市駅(十和田観光電鉄)/ 駅から車で約20分 駅から十和田観光電鉄バス[十和田湖行き]で約25分、「奥入瀬ろまんパーク」下車すぐ
JR八戸駅からJRバス東北[十和田湖行き]で約1時間5分、「奥入瀬ろまんパーク」下車すぐ
■(財)十和田湖ふるさと活性化公社HP http://www.oirase.or.jp/roman/roman.htm
by ヴァ♪