我が家は昭和に建てられた古い一軒家。
当事務所の開業にあたり、使っていなかった一部屋を改装。事務所として使用しています。
今夏から居住部分の補修(リノベーション)を少しずつ進めていました。
ふと事務所部分に目をやると、扉の古さや窓辺の痛みが気になりまして…
ということで今回は、事務所のプチリノベーションの模様をお送りします。
まずは扉から。補修前は ↓ こちら。
アッ!before写真撮らなきゃ!と気づいたのが遅くて
マスキングしてからの撮影ですが…
昭和らしい扉です。両面とも同じ感じになっています。
どうやら印刷?のようでテープを貼って剥がすと木目模様も剥がれます。
ローラーとペンキで塗っていきます。
(作業に夢中だったので途中の写真なし)
そして仕上がったのが ↓ こちら
居住部分の砂壁を塗りまくった後だったので、作業はだいぶこなれてきてました。
何度か重ね塗りしたので、なかなか綺麗に仕上がりました。色も結構お気に入り。
そして窓辺。
ここは6年前にリフォームしてもらったのですが…
窓枠の角の部分が…
所々 傷み始めてきていました。
窓枠全体はこんな感じ。
上部分も縁の辺りが白くなってきています。
窓枠は防水防油の壁紙シートを貼ることにしました。
薄手で貼り替えもOKなタイプを選択。
貼ってる最中に「カーテン外さないと貼れないやん」と気づいて
カーテンレール(つっかえ棒)を外したら見事に日焼けしてました…
こんな感じで裏の紙を剥がして貼っていきます。
圧着ローラー(100均で購入)で固定。
実は壁紙も居住部分で貼ってたので、こちらも貼り慣れてきてました。
これがまた良い運動にもなりまして…
最近は筋トレはお休みして、家の補修でカロリーを消費しています。
そして出来上がりが ↓ こちら
爽やかな雰囲気になりました。
気が付けば外は暗くなってました。
今回の事務所補修は以上になります!
また傷んだら壁紙を貼り直すつもりでしたが
木材との相性なのか粘着力が思いのほか強い…
また傷んだら壁紙を貼り直すつもりでしたが
木材との相性なのか粘着力が思いのほか強い…
ちょっと不安ですが、仕上がりは上々なので今はまず満足。
これで様子を見てみます。
今年は特に暑い夏でしたが、お彼岸を過ぎた辺りから暑さが和らいできて
ようやく過ごしやすくなりました。
流石に朝晩は半袖だと寒く感じる今日この頃。
そしてあっという間に日が暮れる時間が早くなりましたね。
皆様どうか寒暖差に気を付けてお過ごしください。
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