いつかこの記事を書こうと思いつつ、
つい日頃の下らない話を書いてしまっていたが、
先日とんでもない光景を見た事を本日話題。
まさしく現実のモンスターペアレント!
それは運動会の日のこと。
天気にも恵まれ、我が息子も色々活躍をして
そこそこ満足をして帰る時の事だった。
6年生は全ての後片付けを手伝い、
親と共に下校をする為、グランドで待つこと暫し。
そのときにそれは起こった。
我が息子の二十代女性の先生めがけ、
私が年に二度ばかり会社で激怒するような声で
(会社の人しか分かりませんね~)
私と同じ年格好の中年親父が
なにやらくってかかっているのです。
始めは周りも何のことか全く分からず、
私もその現場から随分距離が有ったので、
まさか怒っているとは思わなかったのだが、
どうも様子がおかしく、男性教員が駆けつける騒動。
一部始終を知っていたのは現場の近くに居た息子。
うんざりする顔で息子が私のほうにやってきて一言
「まただよ~K先生がかわいそう」
何々と聞いてみると何の事は無い
グランドの砂をかけあいしていて、
モンスターの子供の目に入って泣いたらしい。
もちろん泣いたその子もやったいた。
言ってみればただのどこにでもある悪ふざけ。
しかしなんでそんな事で怒れる!?
グランドの砂を掛け合うとは指導がなっていない!
何で相手は我が子の目に砂が入るようなことをした!
と、これを先生ににマジ顔で怒っているのだ!
因みに泣いているのは「男の子」である。
なんちゅう情けない話なんだ!まったくあほらしい。
息子の言葉で分かるとおり、
実は今回だけではないそうで、父母共にモンスターとか・・。
平和なわが街にも、こんな変わり者が居るとは少々驚き。
息子に「その子と遊ぶのか?」と聞くと、
「みんな友達だもん」とは、一寸ほっとする答え。
しかし教師も大変だが、我々の時代とは
やはり何かが変わってしまったような気がするが。。
勿論、親も社会も変わったのだから仕方が無いのか?
・・いや、そんな事はないはず。
つい日頃の下らない話を書いてしまっていたが、
先日とんでもない光景を見た事を本日話題。
まさしく現実のモンスターペアレント!
それは運動会の日のこと。
天気にも恵まれ、我が息子も色々活躍をして
そこそこ満足をして帰る時の事だった。
6年生は全ての後片付けを手伝い、
親と共に下校をする為、グランドで待つこと暫し。
そのときにそれは起こった。
我が息子の二十代女性の先生めがけ、
私が年に二度ばかり会社で激怒するような声で
(会社の人しか分かりませんね~)
私と同じ年格好の中年親父が
なにやらくってかかっているのです。
始めは周りも何のことか全く分からず、
私もその現場から随分距離が有ったので、
まさか怒っているとは思わなかったのだが、
どうも様子がおかしく、男性教員が駆けつける騒動。
一部始終を知っていたのは現場の近くに居た息子。
うんざりする顔で息子が私のほうにやってきて一言
「まただよ~K先生がかわいそう」
何々と聞いてみると何の事は無い
グランドの砂をかけあいしていて、
モンスターの子供の目に入って泣いたらしい。
もちろん泣いたその子もやったいた。
言ってみればただのどこにでもある悪ふざけ。
しかしなんでそんな事で怒れる!?
グランドの砂を掛け合うとは指導がなっていない!
何で相手は我が子の目に砂が入るようなことをした!
と、これを先生ににマジ顔で怒っているのだ!
因みに泣いているのは「男の子」である。
なんちゅう情けない話なんだ!まったくあほらしい。
息子の言葉で分かるとおり、
実は今回だけではないそうで、父母共にモンスターとか・・。
平和なわが街にも、こんな変わり者が居るとは少々驚き。
息子に「その子と遊ぶのか?」と聞くと、
「みんな友達だもん」とは、一寸ほっとする答え。
しかし教師も大変だが、我々の時代とは
やはり何かが変わってしまったような気がするが。。
勿論、親も社会も変わったのだから仕方が無いのか?
・・いや、そんな事はないはず。
そういうウチのほうもいろいろと
こういった「醜聞」は聞きますよ。
ところで、こちらには
トワイライトスクールという
大変大雑把に言えば「学童@学校内」のような
ありがたいシステムがありまして
おもに低学年の児童が利用してます。
そこではボランティアを買ってくださるかたが
先生代わりにご苦労をされているのですが
そのボランティアのかたに対しても...。
ひとえに、情けない。恥ずかしい...。
何とも寂しい話です。
我が家、この小6の息子が小1の時、
家内がちょっと大病をし入院した際
そのトワイライトスクールと同じような
システムにお世話になった事が有りました。
そのときは大変ありがたく、
いろいろ親身になつてやってくれる人ばかり。
しかし、そんな人に対しても・・・
この歳になったから、そういうことが気になるのか、
それともいつの時代でも、こういう事があったのか?
複雑な思いです。
内容を見てなかった そのモンスターバカ親が、私に近付いてきて、
「おたくの子、うちの子に何かしましたか?」
ですって。
やはり、病んでいます。
た~け~。
まぁほんといろいろありますねぇ。
子供の世界に親が口出すのはいけません!
気がついて居ないところで、
自分もやっていないか
チェックせねば……
わが子が何かされているんじゃないかと、被害者意識丸出しの神経過敏な方。
そして、明らかにあなたの子供が原因でトラブルを起こっているのに、子供なんだから仕方ないでしょって、どこふく風の方。
どちらも、たぁ~~けぇ~~~~ です。
それなりに成り立っている。
やはり口を出すべきじゃないですね。
今日、通勤途中小学生の子供が
取っ組み合いの喧嘩してました。
そういう元気があるほうが微笑ましいかも。