青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

自動

2018年09月11日 | 思うこといろいろ
書きだめした記事で失礼。


先日我が家、
キッチンのリフォームを行なった。
よく皆さんに聞かれるのは何年経って、
リフォームを決意したかという事。

我が家の場合17年。

ちなみにリフォームとは言え、
キッチン周りとトイレに限った話なので、
大掛かりと言うより中掛りと言ったところか。
それでもなかなかスッキリして過ごし良い。


で、表題自動。

このリフォームで自動になったものがある。
一つは↓これ。水道の蛇口。



公共のトイレなどではよく見かけるが、
手を蛇口の下にかざすと水が出るそれ。
キッチンにあるとこれは実に便利である。

ただ、この蛇口に慣れると、
自動では無い洗面所でも手を差し出し待ってしまう。

もう一つ、トイレの自動洗浄。↓これ。



用を足した後立ち上がると自動で流してくれるそれ。

これも便利といえば便利だが、
自動では無い会社のトイレや公共のトイレで、
流すのを忘れそうになる大欠点があるとは以前も書いたが、
今はこの自動機能は使って居ないのが事実である。


今回新たに買った車も自動が多い。

その一つが自動でハイビームにするもの。↓これ。



これを押しておくと、
ハイビームでありながら対向車が来ると、
自動的にロービームに変わるばかりでなく、
ハンドルの動きと連動して進行方向を明るく照らす。

これも上同様欠点が有り、
このシステム搭載して居ない家内に車に乗ると、
対向車が居ようとハイビームにまま突っ走る結果に…。

先日、眩しい!とハイビームで仕返しされました(・_・;


もう一つ車で便利な自動がこれ。



hold機能。
この機能をオンにしておくと、
オートマチックで「D」レンジで走行中、
信号などで停車した際タイヤがピタリと止まると同時に、
ブレーキがかかりブレーキペダル踏まなくても、
車はしっかり止まってくれていると言うもの。

言葉の説明ではなかなか難しいが、
「N」にする必要もなければ
ブレーキを踏む必要もないと言う点で実に重宝。

ほんとこのままの勢いだと、
全自動で動く車も完成真近ですね。


自動で助かるものと案外そうでないもの。
今年に入って我が家に来た自動の数々。

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