この4月14日、
コロナウィルスが増加し続けていたその時に、
流石にブログネタが無くなりつつあり
部屋に飾ってあったサインを眺め見て、
この時の思い出を今の感覚で綴ってみようと
始めた共演シリーズも最終回。
日々の出来事のあい間あい間に更新し、
出来ればこの最終回にはコロナは去ったね!
なんて言いたかったので引っ張りに引っ張って
10月まで突入してしまったのだけれど....。
まだまだコロナへの緊張は解けませんが
最後までしっかり書きますよという事で最終回は
約2年前の2018年11月に来日して下さったこの方 ↓
トランぺッターのマイク・ロチャ氏がその方!
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実は、今年の4月にも
コロナさえなければ共演が実現していた、
素晴らしい若手ミュージシャンであった。
私も年を重ねた事も有ってか、
近年ゲストが私より若い現象が時々起きてきたが、
この方は飛びぬけて若い言うなれば好青年。
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間もなく結婚するというその時に来られたのだ。
何でも私たちとは共演回数最多となる、
世界的アルト奏者、エリック・マリエンサル氏の
一押しトランペットミュージシャンと聞いたが、
音楽性は勿論人間性も実に豊かなエリック氏が
推奨するだけある音楽性人間性を持ち合せた方でした。
だいたいここまで共演をさせて頂いていると、
一回のリハーサル、一回の本番、一回の打上の半日で、
その方の人間性と言うのは分かるようになってきた。
ある意味英語がわからなくても(やや負け惜しみ)
その時々の我々との接し方でそれは理解できるのだ。
プランジャーミュートプレーは抜群で、
フリューゲルの音色も甘い音色はとても真似できぬ
そんな印象が今でも残っている。
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ウェインバージェロン氏の名曲も、
快く吹いてくださったのは有難い限り。
企画としても手前味噌だが二重丸だった記憶だ。
乾杯の写真も数々撮ってきてはいるが、
このノリの良さは最高であったなぁと今は懐かしい。
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この四月にも同じ事が出来ていたかと思うと、
やはりコロナは憎くて仕方がないのであります。
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さて、まだ練習すら再開できていない状況の私。
これらの記事を書くたびにその時は楽しかったと、
思い出しては今の状況に落胆してしまうのは事実。
ただ、必ずその時は戻ってくると信じて、
これからも、当然音楽をトランペットを愛し続けます。
又、こんな素晴らしい共演者の方々と
演奏できるその日まで頑張って働かなくてはね!
全部読んでくださった方がいらっしゃったら光栄です。
ありがとうございました。
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シリーズ「共演」も終わりましたので、
1日も早くこのコロナ禍から脱出したい願いを込め^^;
次回からは「学生時代の演奏の思い出」シリーズを
日々の記事の合間合間に書き記したいと思います!
ご期待ください! ........って誰が期待するかって。。
コロナウィルスが増加し続けていたその時に、
流石にブログネタが無くなりつつあり
部屋に飾ってあったサインを眺め見て、
この時の思い出を今の感覚で綴ってみようと
始めた共演シリーズも最終回。
日々の出来事のあい間あい間に更新し、
出来ればこの最終回にはコロナは去ったね!
なんて言いたかったので引っ張りに引っ張って
10月まで突入してしまったのだけれど....。
まだまだコロナへの緊張は解けませんが
最後までしっかり書きますよという事で最終回は
約2年前の2018年11月に来日して下さったこの方 ↓
トランぺッターのマイク・ロチャ氏がその方!

実は、今年の4月にも
コロナさえなければ共演が実現していた、
素晴らしい若手ミュージシャンであった。
私も年を重ねた事も有ってか、
近年ゲストが私より若い現象が時々起きてきたが、
この方は飛びぬけて若い言うなれば好青年。
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間もなく結婚するというその時に来られたのだ。
何でも私たちとは共演回数最多となる、
世界的アルト奏者、エリック・マリエンサル氏の
一押しトランペットミュージシャンと聞いたが、
音楽性は勿論人間性も実に豊かなエリック氏が
推奨するだけある音楽性人間性を持ち合せた方でした。
だいたいここまで共演をさせて頂いていると、
一回のリハーサル、一回の本番、一回の打上の半日で、
その方の人間性と言うのは分かるようになってきた。
ある意味英語がわからなくても(やや負け惜しみ)
その時々の我々との接し方でそれは理解できるのだ。
プランジャーミュートプレーは抜群で、
フリューゲルの音色も甘い音色はとても真似できぬ
そんな印象が今でも残っている。
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ウェインバージェロン氏の名曲も、
快く吹いてくださったのは有難い限り。
企画としても手前味噌だが二重丸だった記憶だ。
乾杯の写真も数々撮ってきてはいるが、
このノリの良さは最高であったなぁと今は懐かしい。
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この四月にも同じ事が出来ていたかと思うと、
やはりコロナは憎くて仕方がないのであります。
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さて、まだ練習すら再開できていない状況の私。
これらの記事を書くたびにその時は楽しかったと、
思い出しては今の状況に落胆してしまうのは事実。
ただ、必ずその時は戻ってくると信じて、
これからも、当然音楽をトランペットを愛し続けます。
又、こんな素晴らしい共演者の方々と
演奏できるその日まで頑張って働かなくてはね!
全部読んでくださった方がいらっしゃったら光栄です。
ありがとうございました。
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シリーズ「共演」も終わりましたので、
1日も早くこのコロナ禍から脱出したい願いを込め^^;
次回からは「学生時代の演奏の思い出」シリーズを
日々の記事の合間合間に書き記したいと思います!
ご期待ください! ........って誰が期待するかって。。
ロチャさん、次世代のエースみたいな感じで
素晴らしかったです
テクニックだけでなく人柄も素晴らしく
ユーモアもあり
きっと各方面で引っ張りだこでしょう。
色紙にありますように、また再会して演奏したい
とありますので是非おいでいただきたいです。
社交辞令でないことを望みます
次世代のエースの技術と人柄でしたね!
そもそも今年の4月に予定下さっていたので、
社交辞令では無いと思いますよ!
先日プロモーター氏とお話ししました。
また皆さんに展開しますが、
必ずいつか又この企画は再開したいです!
それまでお互い頑張りましょう!