青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

青少年育成その2

2006年12月19日 | 思うこといろいろ
昨日に続いて、同じようなお話し。
今度は、我が家と同じ少年野球談話。
先日新聞にイチロー杯の記事が載っており、
それを見つけた家内が、
「これっておとうさんの知り合いのチームじゃない」と。

そう、そこに記載があったのは、
なんと、中日新聞主催、イチロー杯で優勝した記事であった。
名古屋市守山区に本拠地をおくそのチーム。
実はこれも昨日の続きで、私のお客様、
名古屋市役所に勤務される
Iさんがコーチを務めるチームだった。

お客様のそういう情報をもって訪問すると言うのは、
必ず喜んでもらえることだけに、こちらとしても楽しい。
案の定、そのお客様の反応は
「よう知っとったネェ!」と満面の笑み。
プライベートなことだったからか、職場周りの人に
そのことは一切話しておられなかったようで、
周りからも、そのお客様に対して
「なにぃ!Iさん、そんなすごいことしとったの!」
と賞賛の嵐。もちろんご本人、満更ではない表情!

自らのお子様も在籍しているそうだか、
そのチームも、昨日のサッカーチーム同様、
土日びっちり練習三昧だとか。まあ、200チームの
頂点に立つわけなので、それはそれですごい練習量だろう。
それを教えると言うことは、教え甲斐もあると言うことだろう。
みなさん、それなりに活躍しておられる。

かく言う私だって、今年は、この日高校へ出向き、
正にスクールボランティア。
トランペットはこう吹くのよ!と言わんばかりに、
思いっきり「ルパン三世」を吹いてきたっけか。

更にそう言えば、社会人コーチと言えば、
以前の我がバンドのリードトロンボーンのI川さんは、
高校生を集めて、フリーヒルズジャズオーケストラという学生バンドを
自ら作り、教えていたっけ。彼もその道の情熱家だったもんな!
スポーツばかりが青少年育成ではない。か。


話がそれたが、そのイチロー選手、現在日本にいるとかで、
今度の土曜日、このイチロー杯にメダルを渡すため、
イチローの故郷、豊山の球場に登場するらしい。
ただ何でも、中に入れる人は、極めて制限がされており、
カメラまでもが父兄といえど制限されているとか。
そして、イチロー選手は、球場内へ車で乗り付ける!

イチロー選手ともなると、たかがこれだけのイベントであっても
完全警備体制なのだそうだ。それはそれですごいことだ。
でも、イチロー選手にメダルをかけてもらえる子供達は、
既に気持ちが大リーグなんだろうな。夢があって良いことだ!
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2 コメント

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おお、 (いんちきポール)
2006-12-20 00:31:39
そうでしたか。
その名古屋Wズについては、新聞記事を拝見
しておりました。なんでも、その後、イチロー杯
優勝チームとして、東京地区の井端杯選抜チームと
川崎辺りで対戦して、2戦2勝したとか。

わがグレートピジョンも、いっつもこてんこてんに
やられております。
返信する
良くご存知で (あおやき)
2006-12-20 08:11:52
さすが良くご存知でいらっしゃる。

ドラゴンズファンながら、
イチロー杯と、井端杯とでは、
ネーミングに格差がありすぎるような・・。
いえ、もちろんドラファンですよ。私。

家のチームは一回戦敗退でした・・。
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