青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

ラストマラソン

2008年12月09日 | 子供のこと
朝から息子小学生最後のマラソン大会。
昨年も同様なことを書いていた様だが、
3年以上ブログを書きつづけていると、
マラソン大会の順位がわかるという物。

2004年の結果は、この記事の通り5位
2005年の結果は、この記事の通り転んで10位
2006年の結果は、この記事の通り躍進の3位
2007年の結果は、この変な記事の通り横ばい3位

さてさて今年の記録はと言うと、
なんとも惜しいが、よく頑張って2位!



1位は、毎年一位を取り続けるNア君という
スラリ身長が高くサッカー少年のハーフ君。
いつも彼には勝てれないと言っていたが、
どうやら今年はゴール寸前まで追走したらしい。
それだけに悔しい思いかもしれないが、
親とすれば、ここまで頑張ってくれれば良しです。

しかし話に聞くところによると、
1位のNア君の後はズラリ野球チームメイトが続く。
3位は、息子の相棒キャッチャー君で
5位、6位、7位とレギュラー選手が続く。

女子に至っては、1位3位4位が、
野球チームメイトだったらしいので、
土日運動三昧の効果は覿面。

野球のチームメイトが早いという事は、
毎年開催される我々の住まう市の
少年野球チーム対抗リレーマラソン大会が
とんでもなく楽しみになってきた。
前回は見事5年生主力で優勝
今回も是非連覇を狙って頑張って欲しい物です。
(今回は観戦出来そうで、今から楽しみです!)

今度はいんちきポールさんCチームも出場ですね。
聖子ちゃんS郷ファイターズAには負けれません!

冬寒の雨の日に、一人熱くなる親ばかで失礼。


なんとのどかな場所でしょう!案山子が先頭?

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2 コメント

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A丘名物マラソン大会の豚汁 (しましま)
2008-12-10 09:50:24
息子さん、さすがの健闘、おめでとうございます!
といいつつ、A丘小P、OBとしていちばん気になるのは「恒例豚汁」の存続。

自分が母代をやった14年当時、先生から「手間が大変」「時間がかかる」の声があり、風前の灯だった豚汁。
走るの大好きなお子さんたちはいいのですが、うちの子を始めいつも「どべ」を争うような子達にとって、辛いレースの終点にある唯一の楽しみが、温かい豚汁でした。

当時自分はTOPを巻き込む作戦に出ました。
子供達にとってどんなに豚汁が大切なものかを直接校長先生に訴えたところ、就任間もない彼は得意の畑仕事を始めたのです。

校長先生が種を撒き、手をかけて育てた、大根、里芋。
ネギは当時教務のO先生が自宅の畑からどっさりと持ち込む。
校長がそこまでやっているのを止めることは誰にも出来ません。

そして自分は義務感のあるPTA役員だけに終わるのではなく、豚汁要員を自主性のボランティア組織化しました。
「子どもたちがあんなに喜んでくれるから」
「料理が好きだから」
「学校や子どもの話が他のお母さんから聞けるから」
短時間でも参加歓迎とし、各自の見せ場もさり気に用意し(こういう裏工作、大好き)、参加者がぐんと増えました。

隣の公民間も借り、前日から手分けして野菜や肉、出汁、味噌などの下準備。
倉庫から大きな鍋やガスなどを出してくる。
土のついた野菜を洗う。
果てしなく大量な野菜を切る。下茹でする。
当日は配膳する机を出す。
湯を沸かす。
三つの鍋いっぱいの豚汁を仕上げる。子どもに手渡す。
一生懸命作った母の口にはなかなか入らないほどの売れ行き。
野菜嫌いの子でも、これは食べる、とか。
転んだ子もどべの子も一等賞の子も、みんなにこにこで温かい豚汁を校庭に並んで座って食べる。
小学校PTAの一番の思い出です。

校長先生手作りの野菜をたっぷり使い、母親の愛情のこもった(調理師の父の参加もあったな~)豚汁を楽しみに、うちの子なんかはマラソン大会、いやでも休みもせずがんばって完走したものです。

その後校長が変わり、手作りの野菜はない。
団保が無くなり資金も無い。
面倒な事はやりたくない。
うちの子どもも卒業。

でも自分の心の中に温かい湯気を立てている大鍋いっぱいの豚汁。
きっと子どもたちの心の中にも、思い出として刻まれている豚汁。

マラソン大会と聞くと、気になって仕方ありません。
あおやきさん、どうだったの?

思い入れがこもって、つい長くなってしまい、失礼しました。
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しましまさん (あおやき)
2008-12-10 12:31:46
親ばか日記にお付き合いいただき、
有難うございました。

お尋ねの豚汁、
勿論今年も有ったそうです。
今家内にメールで聞いてみました。

何でも野菜嫌いの子供たちの野菜まで
息子が食べてしまったようで、
大満足との事でありました。

ただ、どのような運営になっているのか、
又、どんな野菜を使っているかまでは
よく分かっては居ません。

家の子供も、豚汁が楽しみで走っています。
こういう子供の楽しみを側面からバックアップする、
正しくPTAの皆さんの努力ですね。

変わった校長・・って女性の??
どちらかと言うと、人が変わった校長?!
あの人はねぇ・・・。

この手の話になると、どうしてもタコ焼きを思い出す私。
あれから二年が経ちました。早いです!
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