ＢＨＪＦ２０１０

大変中身の濃い二日間が終わりました。
ご一緒頂きました多くの方々に
出演者の一人として、
レアサウンズのリーダーとして、
そして愛すべきラッパ吹きの一人として
心からお礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました！！



どこから何を書いて良いのか
迷ってしまう程に話題満載の二日間。
取りあえず、この上の写真見て下さい。
ほぼ満員の二階席から眺めた
一階席の開演直後１０時３０分の図。
どうですかこのお客様の入り！！！

そして大変見難いのですが、
我々が出演をした１７時過ぎの
ステージから見た客席の写真。
こちらも随分のお客様で埋まっています。



要するに１０時間弱にも及んだ
本日のイベントであったが、ほぼずっと
お客様が埋め尽くしてくれていたのだ。

今年で２５回目を数えたこのイベント。
私たちは、皆勤でこのイベントに参加。
思い起こせば、こんな集客できるとは、
あの当時はとても思わなかった事。

この光景を創始者である故西川政夫氏が
見たらばどれだけ喜んだであろうか。
安易に彼の笑顔が思い浮かぶのである。

そう言えば、今回ほんの一つだけ
寂しかった事とすれば、その彼の事を
オープニングのほんの一瞬一言、
ゲストによってしか語られなかった事か。

もっとも時代は流れている訳なので、
次を見据え進めなければならない事も事実。
従って前夜祭でもある懇親会の席などで、
金色ラッパの話ばかりしていないで
彼の貢献を語り続ける事こそが、我々の
いや、私の役目なのかも知れない。

いずれにせよ、やや押していた出番、
全曲速いテンポでやってくれとの
幹事バンドの無謀な要求を完全に無視し？
マイペースで演奏をしたお陰で、
ゲストコメンテーターである内堀氏に
思わぬお誉めの言葉を頂いたのは収穫。

やはり人は誉められ成長をする。

私も明日からもっと社員を誉めて育てようと
そんな気持にさえなるビーハッピーであった。

重ねてご一緒頂いたプレーヤー仲間諸氏、
本当に長時間、お疲れ様でした！！

金色の？前夜祭の話など、又後日。