青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

学童

2017年09月30日 | 本番記録
本日慰問演奏。



これで3、4回目となる名東区の施設。
職員の方がとても明るく気持ち良い施設だ。


演奏自体は問題は無く(少なく?)
施設の方の盛り上げもいただき、
まずまずで進んでいったのだが、
実は隣接する学童の児童が見学に来ていたのだ。

きっと施設の方々がお声がけくださり、
こういった事が実現したのであろうが…

なんとも男児の聞く態度がなっていなかったのだ!

付き添いの方も後方にいたようなのだが、
一番前席を陣取り椅子に寝っころがえりながら、
仲間とだべってその男児達が聞いているのだ。

一言言いたかったが演奏者と言う立場をわきまえ遠慮。
しかし付き添いの方の無関心に腹がたつ。
その面では不愉快な本番となってしまったのでありました。



それとは真逆で昨日の記事の中学生。
その後いろいろな人とこの話をするに、
それは是非中学校の先生にお伝えしたら?
との後押しで昨日教頭先生にお電話。

とても嬉しそうな先生の声が印象的であったが、
学校のホームページに早速記事化されていた!のだ^ ^

大人の世界同様、子供も出来不出来がある。
ただ子供の出来不出来はやはり親のしつけ次第。
昨日今日でその両極端を見た思いであった。
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2 コメント

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リスペクト ()
2017-10-01 09:02:56
お疲れさまでした。

あのくらいの年齢の子供に関わる仕事をしていますと、あのような感じは、すでに、当たり前となっています。
なので、私も自分の子供なら叱りますが、半分こんなもんだとあきらめてました。
立ち歩きや妨害がないだけまし、ということで。
引率も注意したくても、できないのかもしれません。
今の親は、お金を払っているところに対しては意見も文句も当たり前の社会になりました。
社会がお金を一番に考えるようになった結果だと思います。そして、年上をリスペクトすることがなくなったのが問題だと思います。
あおやきさんのような大人が、記事の後半のように、いい見本を示していくのが、一番大切なことではないかと、思いました。

一人欠けても、なんとかやっちゃうって、すごい!
ブラス隊リスペクト!
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蛙さん (あおやき)
2017-10-02 07:56:03
お疲れ様でした!

まず一人欠けても何とかやったと仰って頂けますが、
私は日頃と何一つ変わらぬ演奏でありましたので、
この場合悔しいですが^^;同年S井を褒めてやって下され。

蛙さんがガキんちょの目の前で
全く動じず演奏されていたのはそういう事ですね。

私は慣れていないというか、そんな事ではいけないと
つい思ってしまうので気になって仕方が有りませんでした。

でもそれが当たり前っていうのが問題なんでしょうね。
本当にもう少しで「君たち!」って言うところでしたが、
ラッパで煽る事しかできませんでした^^
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