演奏終了後泊まる宿へと移動。
ペンション「まろうど」
決して「まようよ」ではなく、
「まどうよ」でもない。まろうど。
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こんな感じ。
で、部屋はというと、こんな感じ。
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こういった観光地のペンションなので、
シングルユースはほとんど出来ず相部屋。
私の相方の紹介は後ほど。。。
この斑尾ジャズというイベント、
ステージだけが目的では決してなく、
今から始まる懇親会も大きなイベント。
我々はどちらかというとこちらの比重が大きい?
このイベント開催に賛同してくださる
ペンションなどの宿泊施設の方々が、
それぞれのペンションのご自慢料理を
この懇親会場まで持ち込んで下さるという
なんともこちらも手作り感あふれるもてなし。
それがこんな感じ!
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我々の目の前のテーブルの写真だが、
実はテーブルごとに内容が違うのが面白い。
いろいろなお宿の自慢料理が食べれるという事。
だから、
だから、
早く乾杯して
飲みたいんだけど・・・・
乾杯が、なかなか始まらず。。
まぁ、実行委員の方々ががんばっておられるので、
みんな我慢はしていたのですが、
早く飲みたいという意思は、
こんな感じで、
みんなビールを持った手が、
どんどん上がって・・・・

↑ これ、乾杯してるんじゃないんです。
乾杯を待っているシーンなんです。
そうなんです。。
早く飲みたい!!!!!!
かんぱーい!!!!
300名ほどの参加と伺っていましたが、
その声の大きさはすごかったですね!
一気に飲むは食うはの大騒ぎでした。

実はこの写真の奥にビッグバンドのステージが。
そうなんです。2時間半ほどの懇親会も、
いろいろと工夫が施されていました。
ところで、先日も書きましたが、
この宴席の最後の最後で私リードで吹く予定。
記念オーケストラという名のバンドで。。
それもプロのコンボ演奏などの後に演る・・らしい
その譜面をまだもらっていないというのは、
先日の記事で書いた事だったのですが、
貰って見たら。。。。

これを酔っぱらった最後に初見で吹く。。
かなり、いや、絶対無理がある。。状態に陥ったのです。
一応主催者の方のはからいで、
最後の曲に限っては賑やかにいきたいので、
リードは二人用意してありますので!
という言葉だけが、わずかな救い。
ただ酒の勢いというのは恐ろしいもので。。
ビールにワイン、地酒と頂きかなりご機嫌。
初見の譜面は、どうにでもなると思っている辺り、
確実に酔いが回っていた証拠でもある。
そして
懇親会も盛り上がり、会場のあちこちで踊りだす人ありの

被り物する人ありので、盛り上がる。

が、
何処となくアウェー感の漂うレアサウンズ。
そういえば高山に一番初めに伺った時も、
周りに知る人も少なかったために
どうしてもレアサウンズ内だけで盛り上がってしまった
そんな事もちょっと思い出して近くにいたメンバーに、
折角だから交流をしようと話しかけた。
すると、ひと声かけただけでやはり音楽仲間。
あっっっという間に音楽話題で大盛り上がり。
まずは東京の若手ビッグバンドの皆さんと交流できました。
その後、どうしても私おひとりラッパの方で、
気になっていた方がいらしたのでお声かけさせて頂く。
先ほど演奏したレアサウンズのあおやきで・・・と、
自己紹介がまだ終わらないのにそのお方!
あーーー、レアサウンズのリードの人ですよね!!と。
聞いてましたよ聞いてましたよ!よかったよ!と
いきなり絶賛してくださるのには正直驚いた。
勿論お世辞と歓迎の意では有ったろうけれども、
それでもステージ演奏を覚えて下さっているのはうれしい!
実はこの出会いが私にとっての斑尾での大収穫。
話はこう続いていくのです。
あおやきさんは、ひょっとしてAGUですか?!と。
このやり取りをしていた時に数名の方が同席されており、
なんとみんなトランペットで、ほぼ同年代。
なぜ私の大学(AGU)が分かったかというと、なんとも
ビッグバンドの甲子園である山野コンテストで
同時期に戦った間柄の人達だったのだ!!!
まさに甲子園の野球で言えば、
失投でホームラン打たれた時のバッターに会った様な
逆転のスクイズを決めた時のピッチャーに会った様な
そんな青春時代の思い出が一瞬によみがえったのだ!
何ともそのお仲間のお一人は、我々が演奏した曲まで
覚えて下さっていたのだからまさに甲子園状態。
盛り上がらないわけはない!
苦しかったけど大学時代一生懸命やって、
コンテストで優勝して良かった!と思いましたよ。
加えてコンテストの曲を覚えて下さっていた方、
宴席記念オケラストのリードを一緒に吹いてくれる方と判明!
この曲を酔ってまともに吹けませんよねぇ!!と
意気投合し、日本酒を注ぎ合ったのでありました。
そして、レアのコンマスや、4番ラッパ君が
エントリーするバンドが始まりました。
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この状態で盛り上がって聴くビッグバンド最高です。
そしてとうとうオールラストで我々の出番。
偶然私の車で同乗した二人と、若手トロンボーン君も
このユニットにエントリーしていましたが、
ステージから見る絵柄は、こんな感じでありました。

正直演奏はどうなっていたのかはわかりませんが、
最後はほぼ全員でアドリブ状態というのか、
ハイトーン合戦みたいになっていて。。。
めっちゃんこ楽しかった!!!!
実は始めに声をかけさせて頂いた
気になるラッパの方は
東京では随分有名な方だそうで、
K大のLMSのご出身とのこと。
数年前、レアサウンズが和倉温泉の演奏会でも
一緒だったことが判明して深いご縁を感じました!
しかし私、AGUのSAS出身で良かったと、
久しぶりに感じる事が出来た懇親会でしたよ!
そして、この後表彰式とのこと。。
結局どういう基準なのかよくわかりませんでしたが、
一番にレアサウンズの名前を呼んでいただき、
(一番初めがよいのかどうかもわからない)
かすかな記憶で覚えているのは
遠くから来てくれてありがとう!みたいな賞で、
頂いたのは、協賛会社からの景品・・・・・
そうなんです、

パイの実で賞!
有難く頂戴いたしました!
盛り上がった懇親会終了後、
まろうどへまようことなく戻り宴会続行。
レアサウンズ泊り組の面々と、いつもレアのライブに
足を運んでくださる、しほ嬢の友人2人含め、
楽しい宴会となりました。
彼女たち、いつもいつもレアを応援くださいます。
こういう人達のおかげで演奏を楽しむ事が出来、
ホント感謝してます!
ただ、この宴会の記憶が・・・・・・・。
さて相部屋ですが。。。
実は患者!もとい、ドラマーS氏。
部屋割りは私が勝手に決めさせていただきましたが、
まぁ、深い意味があるようで無いようで爺さんと同部屋。
仲良く?!お休みさせていただいたのですが、
この方、今教えているフリーヒルズさんのイベントで
翌日1時に神戸についている必要があるとかで
早朝、宿からタクシーでご出発の予定とのこと。
従って起きた時には、布団が空になっておりました。。
さて朝食。
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コンマスがなぜかサービス精神旺盛。
飲んで騒いだ翌朝特有の空気が流れる中で頂きました。
斑尾ジャズ。
お声をかけて頂いてからたしか4年目で実現したツアー。
このパンフレットにも記載させていただきましたが、
40周年のテーマ「感謝」の気持ちでステージに
上がる事ができたそんな気がいたします。
そして、音楽をやっていて本当に良かったと、
今回のツアーでもそんな思いを深める事が出来ました。
又こんな楽しい思いが出来るよう、
頑張って日々仕事に取り組みたいという気持ちになりました。
メンバーは勿論のこと、出会ったすべての皆様に感謝して、
斑尾ジャズ本番記録、完。
ペンション「まろうど」
決して「まようよ」ではなく、
「まどうよ」でもない。まろうど。
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こんな感じ。
で、部屋はというと、こんな感じ。

こういった観光地のペンションなので、
シングルユースはほとんど出来ず相部屋。
私の相方の紹介は後ほど。。。
この斑尾ジャズというイベント、
ステージだけが目的では決してなく、
今から始まる懇親会も大きなイベント。
我々はどちらかというとこちらの比重が大きい?
このイベント開催に賛同してくださる
ペンションなどの宿泊施設の方々が、
それぞれのペンションのご自慢料理を
この懇親会場まで持ち込んで下さるという
なんともこちらも手作り感あふれるもてなし。
それがこんな感じ!
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我々の目の前のテーブルの写真だが、
実はテーブルごとに内容が違うのが面白い。
いろいろなお宿の自慢料理が食べれるという事。
だから、
だから、
早く乾杯して
飲みたいんだけど・・・・
乾杯が、なかなか始まらず。。
まぁ、実行委員の方々ががんばっておられるので、
みんな我慢はしていたのですが、
早く飲みたいという意思は、
こんな感じで、
みんなビールを持った手が、
どんどん上がって・・・・
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↑ これ、乾杯してるんじゃないんです。
乾杯を待っているシーンなんです。
そうなんです。。
早く飲みたい!!!!!!
かんぱーい!!!!
300名ほどの参加と伺っていましたが、
その声の大きさはすごかったですね!
一気に飲むは食うはの大騒ぎでした。
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実はこの写真の奥にビッグバンドのステージが。
そうなんです。2時間半ほどの懇親会も、
いろいろと工夫が施されていました。
ところで、先日も書きましたが、
この宴席の最後の最後で私リードで吹く予定。
記念オーケストラという名のバンドで。。
それもプロのコンボ演奏などの後に演る・・らしい
その譜面をまだもらっていないというのは、
先日の記事で書いた事だったのですが、
貰って見たら。。。。

これを酔っぱらった最後に初見で吹く。。
かなり、いや、絶対無理がある。。状態に陥ったのです。
一応主催者の方のはからいで、
最後の曲に限っては賑やかにいきたいので、
リードは二人用意してありますので!
という言葉だけが、わずかな救い。
ただ酒の勢いというのは恐ろしいもので。。
ビールにワイン、地酒と頂きかなりご機嫌。
初見の譜面は、どうにでもなると思っている辺り、
確実に酔いが回っていた証拠でもある。
そして
懇親会も盛り上がり、会場のあちこちで踊りだす人ありの
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被り物する人ありので、盛り上がる。
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が、
何処となくアウェー感の漂うレアサウンズ。
そういえば高山に一番初めに伺った時も、
周りに知る人も少なかったために
どうしてもレアサウンズ内だけで盛り上がってしまった
そんな事もちょっと思い出して近くにいたメンバーに、
折角だから交流をしようと話しかけた。
すると、ひと声かけただけでやはり音楽仲間。
あっっっという間に音楽話題で大盛り上がり。
まずは東京の若手ビッグバンドの皆さんと交流できました。
その後、どうしても私おひとりラッパの方で、
気になっていた方がいらしたのでお声かけさせて頂く。
先ほど演奏したレアサウンズのあおやきで・・・と、
自己紹介がまだ終わらないのにそのお方!
あーーー、レアサウンズのリードの人ですよね!!と。
聞いてましたよ聞いてましたよ!よかったよ!と
いきなり絶賛してくださるのには正直驚いた。
勿論お世辞と歓迎の意では有ったろうけれども、
それでもステージ演奏を覚えて下さっているのはうれしい!
実はこの出会いが私にとっての斑尾での大収穫。
話はこう続いていくのです。
あおやきさんは、ひょっとしてAGUですか?!と。
このやり取りをしていた時に数名の方が同席されており、
なんとみんなトランペットで、ほぼ同年代。
なぜ私の大学(AGU)が分かったかというと、なんとも
ビッグバンドの甲子園である山野コンテストで
同時期に戦った間柄の人達だったのだ!!!
まさに甲子園の野球で言えば、
失投でホームラン打たれた時のバッターに会った様な
逆転のスクイズを決めた時のピッチャーに会った様な
そんな青春時代の思い出が一瞬によみがえったのだ!
何ともそのお仲間のお一人は、我々が演奏した曲まで
覚えて下さっていたのだからまさに甲子園状態。
盛り上がらないわけはない!
苦しかったけど大学時代一生懸命やって、
コンテストで優勝して良かった!と思いましたよ。
加えてコンテストの曲を覚えて下さっていた方、
宴席記念オケラストのリードを一緒に吹いてくれる方と判明!
この曲を酔ってまともに吹けませんよねぇ!!と
意気投合し、日本酒を注ぎ合ったのでありました。
そして、レアのコンマスや、4番ラッパ君が
エントリーするバンドが始まりました。
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この状態で盛り上がって聴くビッグバンド最高です。
そしてとうとうオールラストで我々の出番。
偶然私の車で同乗した二人と、若手トロンボーン君も
このユニットにエントリーしていましたが、
ステージから見る絵柄は、こんな感じでありました。
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正直演奏はどうなっていたのかはわかりませんが、
最後はほぼ全員でアドリブ状態というのか、
ハイトーン合戦みたいになっていて。。。
めっちゃんこ楽しかった!!!!
実は始めに声をかけさせて頂いた
気になるラッパの方は
東京では随分有名な方だそうで、
K大のLMSのご出身とのこと。
数年前、レアサウンズが和倉温泉の演奏会でも
一緒だったことが判明して深いご縁を感じました!
しかし私、AGUのSAS出身で良かったと、
久しぶりに感じる事が出来た懇親会でしたよ!
そして、この後表彰式とのこと。。
結局どういう基準なのかよくわかりませんでしたが、
一番にレアサウンズの名前を呼んでいただき、
(一番初めがよいのかどうかもわからない)
かすかな記憶で覚えているのは
遠くから来てくれてありがとう!みたいな賞で、
頂いたのは、協賛会社からの景品・・・・・
そうなんです、

パイの実で賞!
有難く頂戴いたしました!
盛り上がった懇親会終了後、
まろうどへまようことなく戻り宴会続行。
レアサウンズ泊り組の面々と、いつもレアのライブに
足を運んでくださる、しほ嬢の友人2人含め、
楽しい宴会となりました。
彼女たち、いつもいつもレアを応援くださいます。
こういう人達のおかげで演奏を楽しむ事が出来、
ホント感謝してます!
ただ、この宴会の記憶が・・・・・・・。
さて相部屋ですが。。。
実は患者!もとい、ドラマーS氏。
部屋割りは私が勝手に決めさせていただきましたが、
まぁ、深い意味があるようで無いようで爺さんと同部屋。
仲良く?!お休みさせていただいたのですが、
この方、今教えているフリーヒルズさんのイベントで
翌日1時に神戸についている必要があるとかで
早朝、宿からタクシーでご出発の予定とのこと。
従って起きた時には、布団が空になっておりました。。
さて朝食。

コンマスがなぜかサービス精神旺盛。
飲んで騒いだ翌朝特有の空気が流れる中で頂きました。
斑尾ジャズ。
お声をかけて頂いてからたしか4年目で実現したツアー。
このパンフレットにも記載させていただきましたが、
40周年のテーマ「感謝」の気持ちでステージに
上がる事ができたそんな気がいたします。
そして、音楽をやっていて本当に良かったと、
今回のツアーでもそんな思いを深める事が出来ました。
又こんな楽しい思いが出来るよう、
頑張って日々仕事に取り組みたいという気持ちになりました。
メンバーは勿論のこと、出会ったすべての皆様に感謝して、
斑尾ジャズ本番記録、完。