六本木ヒルズ

昨日のリクレーション気分とはうってかわり、
東京出張。くたびれます。
今日は先んじて東京に出てきていた
課長君と共に、六本木ヒルズに事務所を構える
某社さんを訪問。
名古屋の田舎ものには、やや観光気分。

ところが、そんなのどかな気分とは違い、
入館するのに、まるで電車の改札口のような
厳重な警備にはやや驚き。
こんな事で驚くのも田舎ものの証拠か。



ところが、私同様の田舎ものは案外沢山いる。
その課長君と待ち合わせている時、
何組みかのグループを見かけたのだが
「六本木タワー説明員」と思しき
女性スタッフに連れられ歩く観光客諸氏。
周りの喧騒を事前に想定して、
ヘッドホーン式の「インカム」で解説をしている。
やはり、六本木では、あの小学校の先生が使うような
メガホン式スピーカーは合わない！

ビジネスマン、観光客、そして
残り少ない夏休みを楽しむ子供達と、
ごった返す東京は、やはり田舎ものの私には
居心地が今ひとつ悪いところに感じてしまう。

だだ思いの外涼しい東京に
気分的にも助けられた出張初日でありました。

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