青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

先生とは

2008年03月21日 | 思うこといろいろ
今日、ある医者から電話が有った。当社社員が、
以前労災でかかった医者から。実名を挙げたいほどだ

余り詳しく書くと、だんだん怒れてくるので手短にするが、
そもそもその医師本人が、労働基準局への手続を
間違えたのが発端の2年も前の話。
本来我々に「お願い」すべき事を素直に「お願い」出来ない
いかにも私は「先生」なのだから!という態度。

お金が纏わるその話、金額も曖昧なだけに不信が募る。
労働基準局の人に間に入ってもらったところ、
2年前にキーワードがあった。そう、まもなく時候。

あんたの身勝手な話で、2年も手続きが遅れて
我々にお願いするのなら、もっと丁重にすべきではないのか!
「間違えたら詫びる!」こんな家の坊主でも
知っている事も知らずに、人の診療をするとは実に恐ろしい。

地位や職種、立場では、一切人格を見抜くことは
出来ないと、改めて良く分かった事例であった。
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2 コメント

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Unknown (MIYA)
2008-03-22 11:18:03
まぁ、「先生といわれるほどのバカでなし」って言いますしね。

人間性と、肩書きは別もんですねぇ。
医療過誤などの隠蔽体質も、そういうところから来るんでしょうか・・・・

尊敬に値するお医者様もいっぱいいますけどね。
そういう方にめぐり合えたら、ラッキーだと思ってしまうようでは、情けない。
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MIYAさま (あおやき)
2008-03-22 12:31:36
本当にきのうは頭にきました。

電話口で思わず、
「これはあなたがお願いする事でしょ!」と言ったら
ああだこうだ抜かすものだから、怒って
「そういう時は『はい』って言うもんだ!」
とすごんだ!ら「は、はい」と言っただけ許すけど・・。

人間性と肩書きは、本当に別物です。
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