青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

10連休

2018年10月15日 | 思うこといろいろ
器の小さい経営者と思われても
仕方が無いのかもしれないけれども、
来年の10連休は如何なものか?

ただでさえ海の日山の日と、
休暇増加の近年にあってこの10連休、
中小企業にとっては「困る」の一言。
いや、優秀な中小企業に怒られてしまうので、
当社にとっては「困る」の一言である。

一日一日の売上がどれだけ大切か。

それをオセロゲームの様に
休日に挟まれた普通の日は休日って、
そのルールは納得し難い。


重ねて器の小さな経営者と思われ様が、
働き方改革での5有給取得推進も含めて、
来年の舵取りについてその面に於いては
大変不満(案)な私なのであります。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« その味 | トップ | CS »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お気持ちお察しします! (むーみん)
2018-10-16 09:43:32
ウチは国の祝日に準じません。
決まっているのは年末年始だけ。
個人で休暇を決めてもらっています。
娘は毎年、有給休暇を未消化で10日以上失うと嘆いていましたけど。

前日の事で申し訳ないのですが
フレーバー日本酒のお酒は何をお使いになったの?

返信する
一緒でなくても (しましま)
2018-10-16 16:50:31
難しいことはよくわかりませんし、うちは勤め人なので単純に「わーい」と思えそうなところですが、ちょっと心配です。

天皇陛下が代わる、というのは国民にとってとても意味のあることなので、行事として大事にしたいとは思います。
しかし、国民一斉に長く休みにしてしまうというのは、意味が違う。安易な考えだと思います。

ヨーロッパ各国を見ても、長くて連続した休みは、海や林など自然の中などでのんびり人間らしく過ごせて、良い効果があるので賛成ですが、別に国民一斉ではなくていい。日にちをずらして、好きな時に取れるような仕組みや雰囲気ができていってほしいと思います。

子どもたちや親のことも心配です。
返信する
むーみんさん (あおやき)
2018-10-17 12:30:33
祝日に順じない会社は良いですね。
まぁそれはそれで大変なことは有るでしょうけど。
来年五月の売り上げ計画を立てている当社は、
果たしてどうなるのか不安です。

ところで、お酒の話。二種類使いました。

一つは良いお酒。いわゆる純米吟醸酒。
もう一つは家に何故かあったワンカップ大関。

良いお酒を使って損したと言うのが結論です。
だいたいニュアンスは伝わるかと(^^)
返信する
しましまさん (あおやき)
2018-10-17 12:35:48
しましまさんらしいコメントありがとうございます。

そうですね。
仰る通り単に休みが増えるという事だけが
独り歩きしていますね。

ただあれ以来私は色々な立場
(経営者・銀行マン・サラリーマン等・公務員)の人に
この10連休をどう思うかと尋ねているのですが、
同年代では歓迎している人は少ないですね。

サラリーマンだと仕事が溜まってしまうという話も。

個人的にはやはり本文の通り、
もう少し違う日程で祝賀してもらいたいものです。
返信する
わたしも (Ken坊)
2018-10-17 22:30:50
欧米型の休暇の取り方に賛成です。
特にアメリカは国民の休日が少なく、
個人が都合に合わせて長期有給を取る仕組みになっています。
これは、社員のライフバランスも保てるうえに
会社も休業しなくて済むという、双方にとって良い仕組みだと思います。
この方法を導入する場合のの問題は、ちゃんと有給が取れる仕組みや雰囲気が作れるか?
だと思います。
返信する
ken坊さん (あおやき)
2018-10-18 17:35:01
今、来年の予定を決めるのに
とても苦労をしています。

仰る通り就業者が休みが取れる環境かどうか、
これは大変重要な要素だと思っています。

祝日を増やし続け、更に有給取得日を義務化する。
どうしても中小企業経営者の私には、
難しい問題を投げかけられているというのが現状です。

辛いから呑むの付き合って。。
返信する