昨日の中日新聞朝刊に目が止まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e9/cc5aece80be83fb766af2fa6ab66d496.jpg)
我が母校の学生さんが、
急性アルコール中毒で亡くなられたそうだ。
アルコールハラスメント。
こんな言葉があるとは知らなかったが、
この記事によれば、80年代に流行った
一気飲みなどによるお酒の強要が原因で、
急性アルコール中毒等により亡くなる人は、
当時年間10人以上であったとか。
正しく私の学生時代のそれである!
一気のみの歌を歌ってバカ呑みをする。
若気の至りとは正にこの事であろう。
ビールではすぐ呑めてしまうのでと
お金もないのにウイスキー持ちだし
アイスペールに水割りを作り一気呑み。
更には特性「黄色いバケツ」に水割り作り
(水割りとはいえボトル半分はなくなる)
それを呑んでいた我々は単なる馬鹿者。
偶然昨晩は当時そんな飲み方をしていた
学生時代の仲間と、イッキ呑みこそしないが、
馬鹿みたいに気落ち良く飲み倒した所だ。
このアルハラは、我々学生時代をピークに
その後減少傾向に転じていたようだが、
ここへ来て又増加傾向にあると記される。
一つ間違えば、加害者にも被害者にもなる
この一気呑み、アルハラ行為。
当時は楽しい思い出として私には残るが、
やはりこの様な記事を見るといたたまれない。
しかしよく考えるに、今我が会社で
例えば忘年会などの呑み会懇親会席上、
どういう訳か我が社員諸君の多くの人達が
申し合わせたように空グラスを持って
私の所へ酌をしに来てくれるのだ。
「まぁ、おみゃ~も呑め!」と
いつも言っているからこうなったようだが、
これもひとつのアルハラなのであろう。。。
時代は変わっていく。
その流れに沿って生きる必要性を
(少しだけ)感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e9/cc5aece80be83fb766af2fa6ab66d496.jpg)
我が母校の学生さんが、
急性アルコール中毒で亡くなられたそうだ。
アルコールハラスメント。
こんな言葉があるとは知らなかったが、
この記事によれば、80年代に流行った
一気飲みなどによるお酒の強要が原因で、
急性アルコール中毒等により亡くなる人は、
当時年間10人以上であったとか。
正しく私の学生時代のそれである!
一気のみの歌を歌ってバカ呑みをする。
若気の至りとは正にこの事であろう。
ビールではすぐ呑めてしまうのでと
お金もないのにウイスキー持ちだし
アイスペールに水割りを作り一気呑み。
更には特性「黄色いバケツ」に水割り作り
(水割りとはいえボトル半分はなくなる)
それを呑んでいた我々は単なる馬鹿者。
偶然昨晩は当時そんな飲み方をしていた
学生時代の仲間と、イッキ呑みこそしないが、
馬鹿みたいに気落ち良く飲み倒した所だ。
このアルハラは、我々学生時代をピークに
その後減少傾向に転じていたようだが、
ここへ来て又増加傾向にあると記される。
一つ間違えば、加害者にも被害者にもなる
この一気呑み、アルハラ行為。
当時は楽しい思い出として私には残るが、
やはりこの様な記事を見るといたたまれない。
しかしよく考えるに、今我が会社で
例えば忘年会などの呑み会懇親会席上、
どういう訳か我が社員諸君の多くの人達が
申し合わせたように空グラスを持って
私の所へ酌をしに来てくれるのだ。
「まぁ、おみゃ~も呑め!」と
いつも言っているからこうなったようだが、
これもひとつのアルハラなのであろう。。。
時代は変わっていく。
その流れに沿って生きる必要性を
(少しだけ)感じた。
ごっつぁんです。
自分の子供たちには、被害者にも加害者にもなってほしくない、と、自分を棚にあげて思う、オヤゴコロ・・・
酒好きな人に勧めるのは
アルハラとは言いませんがね!
カラオケでジョッキにウイスキーのロック
並々注がれ、呑め!って言っていた何処かの校区の
母代さんがいらっしゃいましてね、
その時アルハラの被害者になりましたわって、
その加害者誰でしたっけね!?
子供さんには、是非健全にお過ごしくださいませ。。。
自分は大学時代、音楽系クラブに属してましたが、気風は完全な体育会系でした。新人は全員、ある儀式を経て(ここでは書けません(笑)、でも大した事ないです)、新人歓迎会では1〜4年生まで各々分かれたテーブルを2年生から順に「神」の4年生のテーブルに至るまで、巡回して一気飲みをする世界でした。それが当たり前だと思ってましたけどね。
そんな事もまさに若気の至り。その様な「理不尽さ」への対応力を用いた経験が、どこかで今も確実に生きている(もしくは活きている)と思います。
最近はご周知の通り、確実に時代背景も移り変わってきていて、若い世代の感性や捉え方も時代とともに変わってきています。年齢差、あるいは境遇差異の有る相手の場合には、充分考慮した対応が必要ですね。特に「ジェネレーションギャップ」は在りき前提で、相手の目線に立つ様にはしてます。
親しき仲にも礼儀有り、という言葉が、結構若い時から好きで、それをベースにいろいろ交流しているつもりでは居ますが、、、うーん、本当に自分はできているんでしょうか。。。。
これまでコメントしてなかった分、長文にしておきました(笑)。
全く同じ境遇で大学時代をお過ごしのご様子。
何か懐かしいですね!あの頃。
今時の若者という言葉は正直嫌いですが、
こう世の中が変わると、人の資質の問題ではい所での
評価になってしまうようでいけませんね。
それと我々が勝手に今の若者イメージを
作っちゃているような気も時々することがあります。
現に、二十代の音楽仲間の礼儀というのは、
私が接した限りでは昔のそれとたいしてかわらない。
ただ、一般社会をみるとやりギャップを感じる。
何となく、要は年代問わず、
相手に対してどれだけ柔軟に対応できるか。
これも一つの人の価値観なのかも!?
なーーんて失礼しました!
久々の長文コメントありますあります。ー誤
久々の長文コメントありがとうございます。ー正