昨日は出張、今日会議

なんか随分歳食いましたかネェ。
たかだか東京往復だけで昨日は随分つかれました。
でも、行きの新幹線から見えた富士山、
今まで見た富士山の中で一番きれいだった様に思います。
雲も無く、そして、雪が写真の通り、まるでよく見る「絵」のごとく。
この写真、携帯電話で撮ったんですが、
携帯で写すと「パシャ」っいう音がわざと出るじゃないですか
実はその音が、前からも、後ろからもしてきたものですから、
私もはずかしめも無く撮る事が出来たのです。
逆にいうと、そこまできれい。何かに残しておきたい、誰かに伝えたい、
そんな光景でありました。

そんな東京で、高層ビルの低層15階にいたときのことだった。
体が、ふわっふわっ～とゆれている。「めまい？」
めまいではなく、「地震！」。でも、気がついている人と、
そうでない人といる。あまり大きな騒ぎにはならなかったが、
気持ちが悪い悪い。そのあと１時間後にも同じ現象。

結果的には、一回目 のほうが大きく、茨城県沖を震源とした
震度３の地震で、二回目 が、同じく震度２.
東京は精々震度１だったようだ。
人間の体とは、すごいものであると感心してしまう。
これだけの微動に対してでも反応が出来る。
このこと以外何事も鈍感な私は、もっと違うことにでも、
同じように機敏に察知できるのではないかと思ってしまった。。

それより、震度１程度でこのゆれなら、
震度６とか言ったら一体全体どうなるのだろうか。
考えただけでもぞっとする。こんな近代超高層ビルにいるにもかかわらず。

今日は会議。月一度のいわゆる会社幹部を集めての会議。
そのメンバーの中に、今週頭からインフルエンザで欠勤中の管理職者１人。
その人本日出勤。幹部一部騒然。・・・・うつるょ。
やー、私もね、会議の重要性から出てくる気持ちはわかりますけど、
この1日２日は本人の為もさることながら、
やはり、回りのためを考えないと。まさしく先日の「空気をよんで」。です。
尚且つ本 人の口から、「90パーセントは治っていますと医者に言われた」。
だったらあと10パーセントは残っているということ？
誰もうつっていない事を願います。勿論私にも。