ちょっと嬉しかったこと

嬉しかったことその１
・・・本日お客様に誉められる。

絶対便利だと心の中で思っていながら、
昨今では「当たり前」の利用がされているので、
有り難味もやや薄れかけていた
私が発案して作ったあるwebシステム。
そのシステムの利便性を、初めてお使いいただいた
新規のお客様にべた褒めされ、とても嬉しかった。

既に当社を利用いただいている限定の方々には、
何の珍しくも、又、素晴らしくも無いことでも、
初めてお会いする人や、全く異業種の人からして見ると、
便利であったり、高品質であったり、
なにより、安価である喜びと驚きがあるかもしれない。
そんな仕事を探す必要がある。と言うことを、
しきりに最近会社で口にしているが、
正しくそれが行動できたような気分だ。

「先日のは完璧だったよ」と
言っていただけた時の今日の嬉しい気持ちを
忘れないように次なる展開を考えていきたい。


嬉しかったことその２
・・・娘がどうも吹奏楽部に入るみたい。

今春高校に入学した娘、
さて、部活動はするのかしないのか、
結構父親としては興味の湧くところ。
興味が湧く理由は、仕事で新卒者の面接をする際、
どうひっくり返しても、学生時代に
部活動に打ち込む人のほうが魅力があるから。
これは断言できるし、共感をする人も多いはず。

従って、高校は帰宅部！とか言っていた時には、
口には出さなかったが、結構私は不満だった。
ところが何がどうころがったのかは知らないが、
吹奏楽部に入る約束をしちゃったとか！

部活動なら何でも良かったわけだが、
吹奏楽部となれば、一寸嬉しかったをやや超え、
結構嬉しかった事というべきか。
そして担当楽器がどうやらトランペット！

こうなると、結構嬉しかったを随分超え、
どえらいうれしかった事となっちゃったかな！

親父のお下がりを当てにしているらしく、
それはそれでうれしいに違いないのだが、
そうなるって言うと、
やっぱり私が楽器を買うことになる？！

そーだなー、ボビーシューモデルの評判が
めちゃめちゃ高いのと、よくよく考えてみれば、
５回も共演させていただいている訳なので、
迷うことなくそれにするかな！
バンドのＭ口さんが、めっちゃんこ安いルートを
教えてくれたから！

まあ、続くか続かないか知らないが、
とりあえず毎日１９時まで練習するらしい
部活に熱を入れようとしている姿は
勉強が出来るより余程私には嬉しい出来事であった。