我が実家にある
やがて50年も前の百科事典。
箱に入ってきれいに残っている。
ネットで調べる事が出来ない当時、
物事を調べるのはこれだった。
子供心に良く開いたページはここ。
項目は「自動車」
何とも当時新車であったであろう、
日産ブルーバードでその解説が有る。
おふくろ曰く、
今の時代では全く正しくない辞典。
的を射ているのかもしれない。
事実この自動車に解説されている部品は、
専門家が見れば今使われている物など、
ほとんど無いに等しいのかもしれない。
ちなみにこのシリーズには地図帳が有る。
先日の話ではないが、
北海道の国鉄路線が実に充実している。
この時代に生きていたのかと思うと、
私も随分歳をとったものだと改めて思った。
今度時間が有ったらゆっくり見てみよう。
やがて50年も前の百科事典。
箱に入ってきれいに残っている。
ネットで調べる事が出来ない当時、
物事を調べるのはこれだった。
子供心に良く開いたページはここ。
項目は「自動車」
何とも当時新車であったであろう、
日産ブルーバードでその解説が有る。
おふくろ曰く、
今の時代では全く正しくない辞典。
的を射ているのかもしれない。
事実この自動車に解説されている部品は、
専門家が見れば今使われている物など、
ほとんど無いに等しいのかもしれない。
ちなみにこのシリーズには地図帳が有る。
先日の話ではないが、
北海道の国鉄路線が実に充実している。
この時代に生きていたのかと思うと、
私も随分歳をとったものだと改めて思った。
今度時間が有ったらゆっくり見てみよう。
これはこれで、当時の状況を知る貴重な資料なのかもしれませんね。
あとは、絶対に一度も見てない小学館『原色日本の美術』全32刊、学研『体系世界の美術』全15刊、朝日新聞社『原色版国宝』全12刊などで壁が支配されてますよ。
当時、昭和40年代の高度成長期を支えた親父たちは競って購入したんでしょうかね(^^;
さすがに同年代!です。
でも、やはりお城を見ておられたのですね^^
おっしゃる通り、当時の状況を知る、
大切な資料なんでしょうね!
すぎさくさんと言い同年代諸氏のその反応、
なんか、とても嬉しく感じました^ ^
ただすごい量をお持ちでいらしゃいますね!
おっしゃる通り親父たちの時代の、
大切な物の一つの様に感じますね!
ちょっと捨てられませんね…