ＣＤ作成

昨日、仕事で仲良くしてもらっている
取引先の副社長君に紹介を頂き、
映像・音響会社のトップを紹介いただき訪問。
本来の目的とは違った利点があること発見。
やはり、色々見聞深める事は重要と再認識。

この会社、名古屋のテレビ局の
映像音響の技術部分を担い、自社にも
大掛かりなスタジオ、編集機材などが
所狭しと並ぶ。こういうのを見ると
うずうずとするマニアックな人、結構居ますよね。。

テレビ局の仕事が本業とはいえ、
国土交通省等公共機関からの委託による
例えば、工事記録ＤＶＤ作成だとか、
企業ＰＲ映像、はたまたイベント時の映像・・。

当社といろいろな部分でかみ合う事が発覚。
キーワードは「オンデマンド」ということになろうか、
これから深いお付き合いをいただけたら幸いです。

で、彼との余談。
勿論音楽界の事となると、素人とはいえ、
ど素人ではない訳なのでこの部分でも話はかみ合う。
彼がプロデュースしているというミュージシャンとか
今後の音楽メディア等について談笑。

ところで、
「ＣＤ作成にかかる費用っておいくらですか？」
と、思わず私が尋ねる。
「だいたい」のことは分かっていたつもりだが、
あくまでも「だいたい」。

スタジオ代以外の機材使用料等は全て
結局詰まるところが「人件費」との事。
スタジオとて、コネを使いまくれば
タダで可能な所だって有る訳なので、
さほど高価なものではないということが確証。
勿論、こだわれば高くなることは誰もが承知の通り。

一番手っ取り早いのが、ライブを音源使っちゃうこと。
でもライブ音源のＣＤ化と言えば、
いつもリーダーが作ってくれている訳なので
そのライブラリーは随分増えている今、
あえて必要ないのだが・・・・・。

そう、私がやってみたいのは、スタジオで
全員集中してマイクに向かい、
全員が最高！のコンディションの中で
最高の仕上がりの音を作る！
そして、勿論ジャケットにも凝って、
ライナーノーツを高橋達也さんなんかに頼んじゃって・・。
(おっと、まるでグローバルさんの真似だ！)

それをレア・サウンズ３５周年の
記念で作る何て言うのはどうなんでしょうか！　　

などと、勝手に夢を膨らませる私でありました。

・・・でもそんな物、誰も買ってくれんか