この4月1日晴天の週末、
珍しく息子と家内の三人で旅に出た。
我々夫婦が時々近場の旅に
出掛けるのを知っていて、
付いて行きたいとまだ子供の様な事を
言ってくれるのと併せて何かと丁度良い
機会でもあったので出掛けた次第。
又旅行blogになってしまうが、
単純に自分の記録としても綴りたく書きます。
4月1日の朝快晴の中央道北上。
途中小牧桃花台辺りの桜が実に見事。
年度末の疲れも一気に吹き飛ぶ思いだ。
今日は運転手が居るのでお気軽助手席。
さすがにもう安心して乗っていられる。
と言うか私の方が心配される境目の時期かな。
途中、駒ケ岳当たりの山々が美しい。
そして少々驚くのは何処まで行っても
桜が見事に咲いているのだ。
少なくともこの辺りは我が住まう街とは、
明らかに標高が高く気温も低いはずなのに、
なんかどこもかしこも「一斉」に咲き誇っている、
そんな今年はシーズンの様に感じたのだ。
現にこの写真はその駒ケ岳あたりの高速沿い。
又帰りの記事でも載せるが、
伊那・伊北インター辺りの桜は、
特段見事に咲き乱れていたのは意外であった。
で、目指すは松本。
松本の街の散策と松本城が目的地。
実は松本はいつも通過点でゆっくり見た事が無い。
案外こういう街に見どころは沢山あるもので、
いつもの様にガイドブックで得た情報を
ナビに入力して松本インターを降りた。ら.....。
大渋滞!
松本城までまだ数キロと言う所で、
ビックリするほどの観光客渋滞に巻き込まれる。
先行きが危ぶまれる。。
隣の車線の観光バスの運転手も
ウンザリと言った顔でハンドルに肘をついている。
そう、桜の名所でもある松本城。
やはりここも完全に満開状態で咲いている様で、
この陽気に誘われ一気に観光客が押し寄せた様だ。
運転手の息子に「松本止め」と宣言。
後々の時間を鑑みた時、
この「さっさとやめ」の判断が功を奏し、
ゆったりとした時間を得たのは後々の記事。
次の目的地としていた安曇野の方角へ進む。
反対車線の松本市内への渋滞を尻目に快適に。
渋滞で若干の時間ロスは有ったけれども、
ここで11時を迎えようとしていたので、
何処も観光地に寄っていないがさっさと昼食。
ここならやっぱり「そば」でしょう。
近くの有名店を助手席で探すと、
何と次の交差点の角に有名店が有るとの情報。
11時開店の一番客で迎え入れて頂いたが、
その後続々とお客さんが来店されるそれは、
食べて十分理解できるその美味さが証明していた。
シンプルだが、茎山葵のおそば。
これ冷たいおそばなんですが美味しかったです。
ここも桜は咲いている様な気候だけれども、
こんな薪ストーブに火が入っているのを見ると、
やっぱり信州に来たんだなと言う実感。
さて第一目的地となったのが穂高神社。
いきなり寺社仏閣巡りとなった訳ですが、
これはこれでなかなか旅の楽しみにもなりました。
綺麗なお社はお宮参りのご家族連れが。
次の日の神社でもよく見かけましたが、
暖かくなってから出掛けようと計画されたであろう
そんなお宮参りの方々の姿は微笑ましい限り。
手を合わせて先ずはこの旅の無事をお願いし、
家内の希望で私には全く理解が難しい「美術館」へと移動。
その話は次で。
珍しく息子と家内の三人で旅に出た。
我々夫婦が時々近場の旅に
出掛けるのを知っていて、
付いて行きたいとまだ子供の様な事を
言ってくれるのと併せて何かと丁度良い
機会でもあったので出掛けた次第。
又旅行blogになってしまうが、
単純に自分の記録としても綴りたく書きます。
4月1日の朝快晴の中央道北上。
途中小牧桃花台辺りの桜が実に見事。
年度末の疲れも一気に吹き飛ぶ思いだ。
今日は運転手が居るのでお気軽助手席。
さすがにもう安心して乗っていられる。
と言うか私の方が心配される境目の時期かな。
途中、駒ケ岳当たりの山々が美しい。
そして少々驚くのは何処まで行っても
桜が見事に咲いているのだ。
少なくともこの辺りは我が住まう街とは、
明らかに標高が高く気温も低いはずなのに、
なんかどこもかしこも「一斉」に咲き誇っている、
そんな今年はシーズンの様に感じたのだ。
現にこの写真はその駒ケ岳あたりの高速沿い。
又帰りの記事でも載せるが、
伊那・伊北インター辺りの桜は、
特段見事に咲き乱れていたのは意外であった。
で、目指すは松本。
松本の街の散策と松本城が目的地。
実は松本はいつも通過点でゆっくり見た事が無い。
案外こういう街に見どころは沢山あるもので、
いつもの様にガイドブックで得た情報を
ナビに入力して松本インターを降りた。ら.....。
大渋滞!
松本城までまだ数キロと言う所で、
ビックリするほどの観光客渋滞に巻き込まれる。
先行きが危ぶまれる。。
隣の車線の観光バスの運転手も
ウンザリと言った顔でハンドルに肘をついている。
そう、桜の名所でもある松本城。
やはりここも完全に満開状態で咲いている様で、
この陽気に誘われ一気に観光客が押し寄せた様だ。
運転手の息子に「松本止め」と宣言。
後々の時間を鑑みた時、
この「さっさとやめ」の判断が功を奏し、
ゆったりとした時間を得たのは後々の記事。
次の目的地としていた安曇野の方角へ進む。
反対車線の松本市内への渋滞を尻目に快適に。
渋滞で若干の時間ロスは有ったけれども、
ここで11時を迎えようとしていたので、
何処も観光地に寄っていないがさっさと昼食。
ここならやっぱり「そば」でしょう。
近くの有名店を助手席で探すと、
何と次の交差点の角に有名店が有るとの情報。
11時開店の一番客で迎え入れて頂いたが、
その後続々とお客さんが来店されるそれは、
食べて十分理解できるその美味さが証明していた。
シンプルだが、茎山葵のおそば。
これ冷たいおそばなんですが美味しかったです。
ここも桜は咲いている様な気候だけれども、
こんな薪ストーブに火が入っているのを見ると、
やっぱり信州に来たんだなと言う実感。
さて第一目的地となったのが穂高神社。
いきなり寺社仏閣巡りとなった訳ですが、
これはこれでなかなか旅の楽しみにもなりました。
綺麗なお社はお宮参りのご家族連れが。
次の日の神社でもよく見かけましたが、
暖かくなってから出掛けようと計画されたであろう
そんなお宮参りの方々の姿は微笑ましい限り。
手を合わせて先ずはこの旅の無事をお願いし、
家内の希望で私には全く理解が難しい「美術館」へと移動。
その話は次で。