昨日、市内南区で開催をされた、
愛知社会人ビッグバンド連盟の会議。
先日宣伝したビーハッピージャズフェスの
運営を担う団体であるこの会議には
次回出演するバンド14バンドの内、
中高生を省く12バンドの代表が集った。
一バンド20名として280名の組織。
中高生は人数が多いのでざっと300。
それを数年前幹事をされたバンドの方が
表現された言葉が奏勢300名!
なかなかシャレたこの表現が私は好きだ。
そもそもこの組織を作り上げたのが、
今は亡き我レアサウンズの創設者西川氏。
彼が29才の時にこれを興したとは
やはり考えれば考えるほどすごい事。
きっと天国でこうして年間の定番行事として
成長している姿を喜んでいる事と思う。
ところで今回は幹事バンドの我々。
持回りで幹事バンドがこの運営を任され
前日のクリニックなどのイベントから
当日の運営一切の責任を担う。
と、そんな今年、東日本大震災が起き、
このイベントをやるやらないという議論は
「やる」という方向で躊躇はなかったが、
義援金の活動についての議論が少しあった。
そもそも、震災が起きた数日後に、
我々練習の際に話が持ち上がった事。
それ以後、世の中の義援金活動が
とても活発に動いているのは皆さん承知の事。
で、果たしてお客様が何百人も集まるからと
単なる義援金活動だけをする事が
正しいのかどうかという投げかけがあった。
前々から書いているけれども、
未だかつて無い出来事に、
世の中が迷い迷って手探り状態。
実は私の周りでは、義援金の話で
とても嫌な思いもした事があるので
この辺りは慎重にそして真意を正しく伝え
皆さんへの協力を仰ぐことが必要だと思う。
実はずっと考えていた事がある。
昨日発言を控えたのは、幹事バンドなのに
意見がまとまっていなくて、言うなれば
議案上程サイドの我々で意見が割れると
迷惑がかかると思ったので控えたが、
ここだったら単なる私見として
次の会議までに皆さんの意見が頂ければ
幸いと思い、一寸だけ書き記してみたい。
義援金をお客様に求めるのもよいが、
今回無災害であった我々がこうして、
無事にステージに上がれる事を感謝し、
先の表現を借りるのであれば
奏勢300名が、ステージの上がる前に
募金をして上がったらどうだろうか。
勿論強制するのではないけれど、
出来る事のならば、中高生の皆さん方にも
発表の場を提供している事で理解頂き、
僅かでも良いので協力して頂けたら嬉しい。
そして、こういう事をやっていますとすれば、
聞いているお客さまの中にも、
賛同頂ける方は多いかもしれない。
勿論頂いた義援金の寄付先も一考が要るであろう。
そうやって色々考え巡らせる事だけでも
昨今あらゆる所で言われている
「今自分に出来る事」の一つなのだと思う。
折角有るこう言った組織をうまく動かす事。
きっと創設者、故西川氏もそう願っているような
気がしているのだけれども。
この組織では単なる1人の会員でしか無いので
会員親父の独り言として捉えて頂ければと思うが、
楽器が吹きたくても、流されてしまったり
メンバーが亡くなったりされた方が
居られるかと思うと、ついこんな気持ちになる。
愛知社会人ビッグバンド連盟の会議。
先日宣伝したビーハッピージャズフェスの
運営を担う団体であるこの会議には
次回出演するバンド14バンドの内、
中高生を省く12バンドの代表が集った。
一バンド20名として280名の組織。
中高生は人数が多いのでざっと300。
それを数年前幹事をされたバンドの方が
表現された言葉が奏勢300名!
なかなかシャレたこの表現が私は好きだ。
そもそもこの組織を作り上げたのが、
今は亡き我レアサウンズの創設者西川氏。
彼が29才の時にこれを興したとは
やはり考えれば考えるほどすごい事。
きっと天国でこうして年間の定番行事として
成長している姿を喜んでいる事と思う。
ところで今回は幹事バンドの我々。
持回りで幹事バンドがこの運営を任され
前日のクリニックなどのイベントから
当日の運営一切の責任を担う。
と、そんな今年、東日本大震災が起き、
このイベントをやるやらないという議論は
「やる」という方向で躊躇はなかったが、
義援金の活動についての議論が少しあった。
そもそも、震災が起きた数日後に、
我々練習の際に話が持ち上がった事。
それ以後、世の中の義援金活動が
とても活発に動いているのは皆さん承知の事。
で、果たしてお客様が何百人も集まるからと
単なる義援金活動だけをする事が
正しいのかどうかという投げかけがあった。
前々から書いているけれども、
未だかつて無い出来事に、
世の中が迷い迷って手探り状態。
実は私の周りでは、義援金の話で
とても嫌な思いもした事があるので
この辺りは慎重にそして真意を正しく伝え
皆さんへの協力を仰ぐことが必要だと思う。
実はずっと考えていた事がある。
昨日発言を控えたのは、幹事バンドなのに
意見がまとまっていなくて、言うなれば
議案上程サイドの我々で意見が割れると
迷惑がかかると思ったので控えたが、
ここだったら単なる私見として
次の会議までに皆さんの意見が頂ければ
幸いと思い、一寸だけ書き記してみたい。
義援金をお客様に求めるのもよいが、
今回無災害であった我々がこうして、
無事にステージに上がれる事を感謝し、
先の表現を借りるのであれば
奏勢300名が、ステージの上がる前に
募金をして上がったらどうだろうか。
勿論強制するのではないけれど、
出来る事のならば、中高生の皆さん方にも
発表の場を提供している事で理解頂き、
僅かでも良いので協力して頂けたら嬉しい。
そして、こういう事をやっていますとすれば、
聞いているお客さまの中にも、
賛同頂ける方は多いかもしれない。
勿論頂いた義援金の寄付先も一考が要るであろう。
そうやって色々考え巡らせる事だけでも
昨今あらゆる所で言われている
「今自分に出来る事」の一つなのだと思う。
折角有るこう言った組織をうまく動かす事。
きっと創設者、故西川氏もそう願っているような
気がしているのだけれども。
この組織では単なる1人の会員でしか無いので
会員親父の独り言として捉えて頂ければと思うが、
楽器が吹きたくても、流されてしまったり
メンバーが亡くなったりされた方が
居られるかと思うと、ついこんな気持ちになる。
ステージの上にこうして今年も立てることに
感謝して出演者自らが義捐金を入れることに
意義は大きいと思います。
最近、ここそこで義捐金入れる機会が多いので、
千円札を結構、持つようにしていますが、なん
というかただ単に入れるのとは違い、目的意識
が沸くというか、こういうのいいですわ。
いっそのこと、連盟希望者で出張演奏とかしません?
確かにステージに立てる幸せは、
ステージに上がることができる人間として
真っ先に感謝すべきとおっしゃるのは、
我々のようなド素人オヤジロックバンドにも
そのままあてはまる考え方だと思います。
私もそのご提案を4月の自分たちのステージ仲間にも
提案したいと思いました。
でびるさんのような賛同者が
沢山いて下さると嬉しいのですが、
この規模の参加者の中には色々な方がおられるので
慎重にやらないといけない、のかもしれませんし、
逆にこういう事はその組織のリーダーが
力強く推進していくことが必要なのでしょうね。
以前ビーハッピーの掲示板に、出演者と思しき若者から
思いもよらぬ苦情の投稿が有った時に
つくづく色々な事を考える奴がいるのだと
落胆した事が有りましたが、
今回はそんな事が無い事を願いたいものです。
義援金と、支援金の違いなど、
この際色々私も学ぶことが多かったですが、
少なくとも、瞬間的な支援では無く、
長期にわたってこれを続ける必要があるというのが
今回の大きな特徴なのでしょうね。
だから、6月のイベントでも出来れば、
と私個人的には思っている事なのです。
こういう支援の考え方は、人それぞれなので
難しい事だとは思いますが、
貴殿の組織でもできるのであれば是非!
私も布や縫製のモノで協力出来るモノには積極的に参加をしています。
手元には使わない生地などけっこうたくさんあります。何らかの形に加工して用途があるならと要望に合わせて製作して提供しています。
ビックバンドの皆さんや、その観客の皆さんならではの協力方法も有ると思います。
たとえば、自宅にある使わない楽器のリストを製作し、楽器が流された学校の吹奏楽部に寄付をする準備をする。
今すぐ、モノを動かすのは難しいと思いますが、リスト作りなら直ぐにでも開始出来ます。
CDデッキやCDなんかも。楽譜もそう。
義援金はもちろんですが、せっかくのビックバンドという、特殊な集まりならではのご支援方法はいかがでしょうか?
我が家にだって使わなくなったトランペットは複数有りますし、
恐らくそう言うメンバーも多いと思います。
そして集めた後の苦労もいとわず整備までして
送る事が出来たら本当に素晴らしい事だと思います。
そこまで思い切り推進する力があるかどうかですね。
思わぬ意見は刺激になります。ありがとう。
きっと出来ると思います。
逆に、そちらの皆様でなくては出来ないことではないでしょうか?
みなさまの気持ちが熱いうちに!是非始めてみてください。
実際は1年2年と作業に時間が掛かると思いますが。継続していける活動と思います。
輪はきっとどんどん広がります。
布関係の支援は私も出来ます。袋とか作りますよ!
始めるきっかけはあおやきさん、貴方なのだと思いまして・・・・。
考えてみましょ!