青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

マリーンスタジアム

2008年08月17日 | 思うこといろいろ
しかし昨日の星野ジャパンは残念。
いろいろな思いや見方があろうが
純粋に野球観戦を楽しむ我が家としては
なんとも惜しい一戦。
明日から再び勝ち進んでほしい。

ところでダルビッシュ・田中投手に続き
なんともまぁ、娘が熱狂する
ソフトバンク川崎選手まで頭を刈る。

それを知ったときの娘の悲鳴が滑稽だったが、
どうしても頭を刈るというのは
私には良いイメージが残っていないだけに、
これを期に、彼らの心意気で、
忘れられない、私の丸刈りに対する
その屈辱的なイメージは払拭したい。
(私の昔話を知らない人にはすみません)



ところで先日行った千葉ロッテマリーンスタジアム。
上の写真はホテルの部屋から撮ったものだが、
まさに海辺に建つロッテファンが集うスタジアム。

昨年夏休みには、福岡ヤフードームへ行ったが、
そこでも思ったことだが、パリーグの
お客に対するサービス精神旺盛な事。
千葉の地でも、又これを感じる事ができました。



屋外を最大の武器としたこの打ち上げ花火。
5回表の攻撃が終わったとき実に300もの
見事な花火が打ち上げられたのです。
これには満員の観客、勿論我々も圧巻。

そして、ここの応援は、一体感とても感じられ
特にライト側の応援団席は、ある意味見事。
ロッテオリオンズの頃には、
恐らく考えられない応援集客でしょうね。



実は、バックネット裏の特等席がその日の観覧席。
とはいってもナゴヤドームの特等席より半額。
何と解説者席のまん前が我々の席だったので、
息子、立ち上がって飛び跳ね応援。
これはどこから見ても、マリーンズファン・・・。

ただ、やはり屋外なので暑い。
何が暑いかというと、売店の並ぶいわゆる通路が
蒸し風呂のような暑さ。何を買いに行くも
この暑さを経験しなければいけないのが難点。
昔のナゴヤ球場を思い出しましたが、
ある意味これがスポーツ観戦の本来の姿。
空調整い、レストランなどが整うドームは
そういった意味からすると出来すぎですね。

なにより残念だったのが、
息子の最大のファンである西岡選手が
北京に行ってしまっていた事と、
結構一方的な試合で負けてしまった事・・・。

ただ、迫力の千葉ロッテの応援を体感し、
ドームより明らかに間近に選手の動きを
堪能する事ができたマリーンスタジアムでありました。
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