ジャズを良く知る読者諸氏におかれては、
クレイ・ジェンキンス氏(tp)をご存知だろうか?
実は私は正直この方の存在を知らなかったが、
ネットで検索すると、下のようなCDが出ている。
ここに上のCDの解説が書いてあるが、
tp・tsの二管クィンテットとなれば
正に私に欠けている部分のプレー満載の様相。
このCDの解説に至っては、
そのプレーを大絶賛しているところが
いち早く聴いてみたいと思わせるプレーヤーなのだ。
実はこのジェンキンスさん、
決して、あのお国からやってきた訳ではなく、
クレイトンハミルトン、バディリッチ等の
バンドで活躍されたジャズトランペッター。
本年4月に共演をさせていただいた
ボブ・シェパード氏ともよく演っているようで、
スタイルはモダンジャズ。フレディハバード、
ウッディショウ、トムハレル…のような感じ。。。
なになに!私が60歳をめがけて勉強しているような
正に見本のようなプレーヤーばかり。だがね。
じ・つ・は、このジェンキンスさん(あの国じゃないよ)と
2009年5月2日(土曜日)に、
レア・サウンズ・ジャズ・オーケストラが
共演させていただく事がほぼ決定!したのです。
この報を聞いてまず思い出したのが、
99年、ウエイン・バージェロン氏が来られた時の事。
あの時は正直、ウエインってだぁれ?だった私。
(今思うと、何て失礼な話だったのだろうか!)
あれから10年、まるでウエインの虜になったかのごとく、
彼の吹奏方を結構研究し、リードラッパとしての
「いろは」をもう一度学び返した気がしたのだが、
今回は、同じジャズトランペッターでも全くタイプが違う。
正直今知らないジェンキンスさん(あの国じゃないよ)の
またまた虜にでもなって、その道を
一生懸命勉強できればそんな素晴らしい事は無い。
実にありがたいお話。
未だ11月のライブ詳細も決定していないのに、
来年の話で気が早いが、目標が一杯出来て嬉しい。
そしてこういう刺激は、日常の生活に
必ず良い刺激を与えてくれるのである。
あれこれがんばらねば!
クレイ・ジェンキンス氏(tp)をご存知だろうか?
実は私は正直この方の存在を知らなかったが、
ネットで検索すると、下のようなCDが出ている。
ここに上のCDの解説が書いてあるが、
tp・tsの二管クィンテットとなれば
正に私に欠けている部分のプレー満載の様相。
このCDの解説に至っては、
そのプレーを大絶賛しているところが
いち早く聴いてみたいと思わせるプレーヤーなのだ。
実はこのジェンキンスさん、
決して、あのお国からやってきた訳ではなく、
クレイトンハミルトン、バディリッチ等の
バンドで活躍されたジャズトランペッター。
本年4月に共演をさせていただいた
ボブ・シェパード氏ともよく演っているようで、
スタイルはモダンジャズ。フレディハバード、
ウッディショウ、トムハレル…のような感じ。。。
なになに!私が60歳をめがけて勉強しているような
正に見本のようなプレーヤーばかり。だがね。
じ・つ・は、このジェンキンスさん(あの国じゃないよ)と
2009年5月2日(土曜日)に、
レア・サウンズ・ジャズ・オーケストラが
共演させていただく事がほぼ決定!したのです。
この報を聞いてまず思い出したのが、
99年、ウエイン・バージェロン氏が来られた時の事。
あの時は正直、ウエインってだぁれ?だった私。
(今思うと、何て失礼な話だったのだろうか!)
あれから10年、まるでウエインの虜になったかのごとく、
彼の吹奏方を結構研究し、リードラッパとしての
「いろは」をもう一度学び返した気がしたのだが、
今回は、同じジャズトランペッターでも全くタイプが違う。
正直今知らないジェンキンスさん(あの国じゃないよ)の
またまた虜にでもなって、その道を
一生懸命勉強できればそんな素晴らしい事は無い。
実にありがたいお話。
未だ11月のライブ詳細も決定していないのに、
来年の話で気が早いが、目標が一杯出来て嬉しい。
そしてこういう刺激は、日常の生活に
必ず良い刺激を与えてくれるのである。
あれこれがんばらねば!