今日お昼から、「一般・指名競争入札参加資格申請」手続きに出かけた。
簡単に言うと、来年度にお役所から仕事を頂く為、
当社の希望商品、経営指標などを記載した資料の提出をすること。
もっと砕けば、
「お代官様、おいらはこんな商いをしてますんで何とか仕事回してもらえませんかねぇ」
と言うお願い書。
ただし、これを申請したからと言って、当然すぐ仕事がもらえるわけは無く、
あくまでも、「入札に参加させてあげようかねぇ」という、
官庁、役所的発想の、一寸高い位置から、商売人に向けられたイベント。
慣例として、大抵これが混雑をする。
確かに、我々の申請「物品購入」「委託業務」等だと、
えんぴつ一本の文房具から、コピー機、印刷請負、
清掃業務、官庁用自動車、そして学校用の楽器や、芝生の手入れ、
果ては不要品買受業まである。
これだけの業種の者たちが一斉に申請に向えば混雑は必至。
それなりに各官庁は工夫しているのだろうが、
必ず待たされると言う印象。まるで、病院の待合室か、月末の銀行。
殆どが2年に一度のこのイベント。
申請時期、書類の様式を近隣市町村で歩調を合わせてくれれば良いものを、
書類の様式は、殆どバラバラな上、申請時期も、
まとまっている様で、まとまっていないという難点を併せ持つ!
名古屋の当社、今日は知多半島の、とある「市」が一つだけ
ぽつんと申請期間だったので出かけたのでした。
ところが!上記の如くの経験を覆すかのごとく、
訪れた申請会場は、閑散!!としている。
そう、いつもは20人待ちを覚悟で行くことが多いのに、
待ち時間ゼロ。50脚は並んでいたであろう待合の椅子に一人もおらず、
申請応対する役所の人4名の応対机の一つが空いているではないか。
よほどちっぽけな町なら以前そんな経験をしたことは有るが、
確かここは10万人都市。よほどラッキー。
・・・と思いきや、その四名の面接官、
左の人は、どう考えても20代の女性。そう、おねーちゃん♪
一番右の人も、40前半若しくは30後半と思しき女性。そう熟女♪
で、私の右は、30歳くらいのさわやか青年。
ほんでもって、私を応対してくれたのは、60前のタバコ臭そうなおっさん。
やっぱりねぇ、たばこ臭そうより、おねーちゃんがいいよ。
そう、私のような中年はね、そう思うものなのよ!
左の申請業者がおねーちゃん相手に世間話を展開しようとしている。
”ずうずうしいやつめ・・・”と思いながら、やや羨ましい。
一番右は、なにやら書類に不備があったらしく、懇切丁寧に指導を受けている。
”へっ、ちゃんと資料は整えてこいよ・・・”と思いながら、これまた一寸羨ましい。
反面私、部下が作ってくれた資料が完璧なおかげで、
そのタバコ臭さを経験することも無く、且つ一言たりとも言葉を交わすことも無く
最後に一言「ごくろうさまでした。」 ・・・・。その間約10分。
と、後ろを振り向くと、50席ほどの待合の椅子に少なくとも10名以上が待っている。
「運」が悪そうな感じだったが、やっぱりこれは「運」がよかったのかもしれない。
ほんの10分、信号3つ狂うだけで、3・40分は待つはめになったのだから。
明日は、K市にI市。共に30万都市。混雑覚悟。面談者ちょっとだけ楽しみ・・?!
早く電子申請、電子入札にしてくれぃ。
簡単に言うと、来年度にお役所から仕事を頂く為、
当社の希望商品、経営指標などを記載した資料の提出をすること。
もっと砕けば、
「お代官様、おいらはこんな商いをしてますんで何とか仕事回してもらえませんかねぇ」
と言うお願い書。
ただし、これを申請したからと言って、当然すぐ仕事がもらえるわけは無く、
あくまでも、「入札に参加させてあげようかねぇ」という、
官庁、役所的発想の、一寸高い位置から、商売人に向けられたイベント。
慣例として、大抵これが混雑をする。
確かに、我々の申請「物品購入」「委託業務」等だと、
えんぴつ一本の文房具から、コピー機、印刷請負、
清掃業務、官庁用自動車、そして学校用の楽器や、芝生の手入れ、
果ては不要品買受業まである。
これだけの業種の者たちが一斉に申請に向えば混雑は必至。
それなりに各官庁は工夫しているのだろうが、
必ず待たされると言う印象。まるで、病院の待合室か、月末の銀行。
殆どが2年に一度のこのイベント。
申請時期、書類の様式を近隣市町村で歩調を合わせてくれれば良いものを、
書類の様式は、殆どバラバラな上、申請時期も、
まとまっている様で、まとまっていないという難点を併せ持つ!
名古屋の当社、今日は知多半島の、とある「市」が一つだけ
ぽつんと申請期間だったので出かけたのでした。
ところが!上記の如くの経験を覆すかのごとく、
訪れた申請会場は、閑散!!としている。
そう、いつもは20人待ちを覚悟で行くことが多いのに、
待ち時間ゼロ。50脚は並んでいたであろう待合の椅子に一人もおらず、
申請応対する役所の人4名の応対机の一つが空いているではないか。
よほどちっぽけな町なら以前そんな経験をしたことは有るが、
確かここは10万人都市。よほどラッキー。
・・・と思いきや、その四名の面接官、
左の人は、どう考えても20代の女性。そう、おねーちゃん♪
一番右の人も、40前半若しくは30後半と思しき女性。そう熟女♪
で、私の右は、30歳くらいのさわやか青年。
ほんでもって、私を応対してくれたのは、60前のタバコ臭そうなおっさん。
やっぱりねぇ、たばこ臭そうより、おねーちゃんがいいよ。
そう、私のような中年はね、そう思うものなのよ!
左の申請業者がおねーちゃん相手に世間話を展開しようとしている。
”ずうずうしいやつめ・・・”と思いながら、やや羨ましい。
一番右は、なにやら書類に不備があったらしく、懇切丁寧に指導を受けている。
”へっ、ちゃんと資料は整えてこいよ・・・”と思いながら、これまた一寸羨ましい。
反面私、部下が作ってくれた資料が完璧なおかげで、
そのタバコ臭さを経験することも無く、且つ一言たりとも言葉を交わすことも無く
最後に一言「ごくろうさまでした。」 ・・・・。その間約10分。
と、後ろを振り向くと、50席ほどの待合の椅子に少なくとも10名以上が待っている。
「運」が悪そうな感じだったが、やっぱりこれは「運」がよかったのかもしれない。
ほんの10分、信号3つ狂うだけで、3・40分は待つはめになったのだから。
明日は、K市にI市。共に30万都市。混雑覚悟。面談者ちょっとだけ楽しみ・・?!
早く電子申請、電子入札にしてくれぃ。
う、うちの業界の製品も対象なんでしょうかね?
K市にI市?なんかよくわからんがいって見たいっ!
aoyakiさま、いい子になりますからここでそっと私に
教えてくだされっ!
ところで何故私が絵文字にこだわるかというと、
aoyakiさんを挑発できる絵文字が沢山あるからです。
ちっちっ! ってやつは最高でしたな。
なーんてことはどうでも良くて。
貴殿の会社の商品は、役所で使用する物なのでしょうか・・。私は余りよくわかりませんが、直接行政がそれを使わないのであれば、こんな「くそ」面倒な手続きはする必要がありませんよ。どこかの工事屋さんが、ある委託業務か何かで、間接的に貴殿社製の機械を使用するというのであれば、一切申請する必要はありません。まぁ、多分今まで慣例としてそういう行為がなければ、考えなくて良いのでしょう。というより、考えない方が良いよ。「おしえてセントレア」どころか「セントレアにおしえた」になっちゃった。