余韻

ライブハウス経営者の方が、
SNSに上げて下さった写真手に入れました^^



実は私、このステージでは
本当に有難く、感慨深い気持ちで演奏した
そんな要因が一つあったのです。


それは、年長メンバーのお一人。
私の大学時代の先輩にあたる方に対してのこと。

　この方とても精力的に色々なバンドで活躍され、
　その中の一つが先日のJOBと言う訳なのですが、

レアサウンズを退団したこの日、
沢山の方から本当に有難いメッセージを頂く中、
この方からもこんなメッセージを頂いていたのです。

それは、身に余る程の賛辞と労いの言葉に続き、
　
　私がJOBを続ける理由は
　あおやき君と演奏できるからにほかなりません。
　どうかこれからもよろしく！

と、まとめられていたのです。

女性からのメッセージに喜ぶことはあれど^^
男性の、それも私より年長のおっさん..もとい
ミュージシャンから頂いた賛辞は泣ける程嬉しく。

　だからこそ、この先輩に
　こんな歳になってもやはり更に認めて頂きたく、
　張り切って吹いたというのは本当のお話。

なかなか表情にも言葉にも表さない方ですが、
この日も私と演奏してよかったと思って下さったら、
本当にうれしい限りなのであります。


音楽をやっていてよかった！
だからこれからも音楽をやっていかなくちゃ。

さあ、練習しよ。