高山

昨日バンドの練習場に配られたのが
下の写真にある「高山」のパンフ数々。



出演する予定の我々メインイベント
ストリート・ジャズ・フェスティバルのみならず、
観光案内、観光地図から、ドライブマップまで。
実に沢山のチラシ、パンフレットが送られてきた。

あわせて今日、メールで転送されてきたのが、
イベントのタイムスケジュール他さまざまな資料。

そうそう、メンバー諸氏に業務連絡だが、
トラックステージ（大型トラックの荷台がステージ）
なので奥行きが取れずサックスの後に
センターよりにラッパ、その「横」にボーンの配列。
次回はこの配列で試さないと一寸危険です。

バンド紹介シートの類まで出揃い、
現地での盛り上がりぶりを感じさせるものである。
是非我々も精一杯の練習をして精一杯楽しみたい。

しかしこういうお祭り騒ぎ的なことは素敵だ。
「まちおこし」と一言で言ってしまえばそれまでだが、
地元商工会とか、青年会議所だとか、
さまざまな人たちが、自らの町である
「高山」を盛り上げようと企画したイベント。
恐らく賑やかな影には様々な苦労があるのであろう。
関係者の皆様、本当にご苦労様です。

自らのおかれた立場で
それぞれが目的を持って一生懸命に活躍をする。
仕事だって、ボランティアだって、趣味だって、
これらどれか一つでも一生懸命になれる人は
きっと何事も一生懸命になれるものだと思う。

折角お誘いいただいたステージです。
１０日後、頑張りましょう。