我々が毎回海外ミュージシャンと競演ができるのは、
ワールド・プロジェクト・ジャパンという会社の
黒坂さんという方のお陰。何度かK坂さんとか言う名前で、
ここでも話題とはなっているが、今回彼は、
「FLEX TONGUE BUILD」という
教則本を発刊される運びと成った。おめでとうございます。
以前年末、キ~ニョくんが、この講座を受講しておられたので、
内容は彼のほうが当然詳しいわけなのだが、
縁あって、この印刷物、当社にて作成をさせていただくこととなり、
昨日校正本の校了にて、本格的に創刊の運び。
誠にありがたいことです。正に「芸は身を助ける」。
この教則本に出てくる音符の数々、
実は私吹いてみたのだが、従来奏法では出来ない。
最後のほうのページなど、「とても出来ない!」
ごちゃごちゃ言っているより、本物を手にとって
吹いていただきたい。
勿論当社に教則本データー全てが有る訳なので、
出力してメンバーに分けてあげたいところだが、
当然そんなことは出来ません。
試してみたい方は、大変申し訳ないのだが、
正規ルートにてのご購入をお願いいたします。
MIXIの方はここ参照
その他の方はここでウェブ購入可能。
(メニューバーから「Etude」をクリック)
これでみんながダブルハイCのような
ハイトーンが安易に出るようになると、私なんかの価値観が
なくなってしまうの??と、やや危惧しつつも、
これが売れると少なくとも当社ももうかるという方が、
当然嬉しいわけであるので(案外せこいね・・)
この「唇」ではない「舌」のマジックの繁栄を祈念したい。
みんな、買って!
例のソフトは練習の時にでも持ってきたって。
やっぱり買うべきだぁね。
だって、黒坂さんのお陰で
どれだけ素晴らしい経験をさせて頂いたか!
例のソフトって、
以前借りたやつのことでよろしい?
タングマジック自体はよい理論だと思います。
ただ、3年ほど前より時間があれば
スケール練習を自宅でミューとして
やっていました。
効果の程は、昨今の持久力です。
だから絶対必要なものなんですよね。
>タングマジック自体はよい理論だと思います
そうね、WハイC何食わぬ顔で出たもんネェ~