本日私がPTAを務める中学校入学式。
よく勘違いされるが、19年度の総会が開催されるまでは、
私が18年度の会長として行事に出席。
従って、会長として入学式に臨むのは初めてであり、
尚且つ、我が子供は一人もいない中学に赴く事となった。
卒業式と比べて、入学式は初々しさと緊張感がある。
又、卒業式は、本命たる行事、卒業証書授与という
大きなイベントがあるが、入学式はそれといった行事は無い。
従って、校長の挨拶と、来賓の挨拶がどちらかと言うと
メインの行事となってしまう格好。
これは良い傾向だと思っているのだが、
うちの中学校は極力これら「ご挨拶」事が省略の傾向。
事実、体育祭も、卒業式も私の出番は全くなくすみ、
ただただ「存在」として列席をするのみであった。
そして今日の入学式、確かにその傾向を踏襲し、
来賓挨拶は一人のみの実に簡潔なセレモニー。
その一人というのが、市長でもなく、教育委員長でもなく、
はたまた議員でもなく、実に私PTA会長一人のみ。
当日知らされた私の感想は、「以外」!
PTAご経験者ならば、当たり前のことなのかもしれないが、
実は私にとってこれはありがたいことだった。
それは何故かといえば、
祝辞内容が被る可能性が無いという事。
入学式の祝辞など、話すことは概ね限られている。
ここぞとばかり、奇抜な話をするのもよいのかもしれないが、
初体面の人ばかりの中で、その様な工夫は返って
変な印象を与えかねない。
当たり前のことを、
どう分かりやすく話し伝えるか。というのが、
今日の私の責務と思えばこそ、話題が被ることだけは
避けたいと思い、3つほどとりあえず話は用意していた。
市長、教育長と、共に万が一偶然私の描いた話であっても
惑わないようにという準備。
ところが私一人となれば、それはそれは好都合。
しっかりと話をさせていただくことが出来ました。
これで私のPTAの大きな行事は終わりました。
あとは総会を終え、いんちきポールさんたちと
打ち上げをして呑むのを待つばかり!?
ともあれ、ホット一息の出来たに入学式でありました。
・・・でもホントは卒業式に話がしたかった!
H南では総会で承認ももらってないのにいきなり予定者
の段階から入学式に始まり、総会、参観日の行事、体育祭、
卒業式の5回はどこの学校も最低ラインですよ。
子どもが卒業する卒業式のスピーチはいいもんだに。
それ、たぶん、話すの嫌いな何代目かの会長がそうし
て
以来そうなってるんじゃないですかね。
それか同じような話を聞く生徒の態度があまりにも悪く
来賓から不評を買って学校が政治的に変えたのか…
いずれにしろ、後は総会で事業結果の承認を頂くだけ
ですね。
否決したら、まぁいっぺん、やりなおしかに…
総会の位置付けは、一緒だと思っていました。
予定者から話するというのも
やや違和感があるような・・
ただ、私の様に18年度の人間が、
19年度のどしょっぱつに登場するのも
やや違和感があるような・・
しかし娘の卒業式で話がしたかったですね。
その日に話していた連中の話、
全然面白くなくって、いいおっさんが緊張しまくって・・
彼らより絶対上手く話する自信がありましたよ!
なーんて、自分も緊張しまくったかも・・。
総会はシナリオどおりですよ!!
あとは呑むだけ呑むだけ。
卒業式でP長のスピーチなしですか。
同じ県内でもいろいろですね。
あとは飲み会じゃなくて、総会のみですか。
後少しで解放ですね。
どちらなんでしょうかね?
どうでもいい話ですが・・。
総会のスピーチは確かに家も有りますが、
気軽なものですよ。参加者少ないんで・・!
だから、後は呑み会だけです!
減ると思うとさびしい気もしますが、
昨年度の市Pの会は今後も続きそうですから。
今日、小学校で入学式でした。
かわいいですね。
同じ小学生でも、卒業するときには、
ああなるわけですね・・・。
お疲れ様でした。
中学生に話をするのは、
まだやりやすいですが、
小学生は、かなり目線を下げないと
いけないんでしょうね。
それが私には出来ない・・。