謹賀新年

令和三年の年明けは、
青色日誌をお読み下さっている全ての方々が、
今まで経験されてきた年明けとは全く違う
「希望の年明け」であると私は信じます。

皆さま新年あけましておめでとうございます。

昨年この様な事が起きるとは誰もが思わなかった
新型コロナウイルスの世界規模での感染拡大。
私達の生活も、仕事も、そして余暇さえまでも
大きく狂わせられてしまいました。

そして今もなお、全く鎮まる事なく、
場合によっては今が一番猛威を振るっている
そんな状態なのかもしれない中にあっても、
それでも私は大きな希望をもって
この新しい年を迎えたいと思うのです。

必ず今年どこかでコロナウイルスの騒動は
一つの落ち着きを見せる事でしょう。
その時を心の底から待ち望みたいと思うのです。

そんな今年、しっかりとした感染予防や
良識的な行動をする事は大前提として、
自分自身がもっとコロナに負けない精神を培い、
前向きに何事も取り組みたいと思っています。

今年は昨年にも増して更に、
時代が新たな変化を促す事でしょう。
いや、考え方をもっと変化させていかないと
時代に乗り遅れてしまうのだと思います。

仕事は当然の事として趣味である音楽も勿論、
あらゆる考え方を変えていく必要があると思います。

コロナが急速に時代の変化を促したのです。

そう考えると止まったように感じた昨年一年は、
ともすると新しい時代に向けてにジャンプした
そんな一年だったのかもしれないと思うのです。

私はこの認識の下、今年一年、
前向きに力強く何事にも取り組み、
何より健康に6月には還暦を迎えたいと思います！

どうか青色日誌をお読み頂く皆様方が、
今年一年健康にお過ごしになられる事を祈念申し上げ、
今年も一年何卒よろしくお願い申し上げます。