青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

素晴らしい応接

2006年04月17日 | ビジネス
この会社に伺った時の応接は超一級品である。
刈谷にある私どものお客様、
規模にして従業員数確か70名程、
私たちの会社と似ているが、
その受付応対の心地よさにいつも感心である。

つい先日、世界のトヨタ自動車に行った。
それも本店総務部とか言うとんでもない受付。
横にエスカレーターがあり、
吹き抜けの天井は、軽く5階分くらいであったか、
確かに素晴らしい建物で、そこに座る女性も「美形」。
そしてその受付嬢も、間違いなく素晴らしい応対。
だが、今日伺ったところのほうが、確実に
「心」がこもっているのだ。

もちろん、その受付嬢が好みのタイプだとか、
際立って美人だとかというのではない。
自然な笑顔と、スムーズな応接、
そしてなにより、優しく上品な話し方。
複数いる女性全てが、そう感じさせてくれるのだ。

今日、そこの社長さんに始めてほんの少しお目にかかった。
こんどじっくりと、その当たりの「妙」をお尋ねしたいと思う。
ただ、一つ答えがわかっていることは、
「経営者の正しい姿勢」という事は間違いないであろうが・・・。


話は変わって、本日臨時人事募集の為の一環で、
R社の雑誌に載せるが為の企業インタピューを受けた。
担当部長君が話を持ってきた際、記事を「書け」と勘違いして、
「何文字で書きゃ良いの?」と私。
上手い下手は別として、書くこと案外嫌いじゃない。
「いや、書く必要は無く、インタビューを・・」
・・あっそ。ということで、インタビュー。

企業理念だとか、力を入れていることは何だとか、
他の会社と違うところは、などなど・・。
まぁ、内容についてはここでは触れませんが、
結構、広く且つ深く・・・。

最後に、趣味は・・・と。
えっ、そんなことまで聞くの???
よくその類の雑誌のそれなりにページ割いたところに、
「熱く語る中年!」って言う感じの絵柄があるじゃないですか、
わが社はこんな会社、私の求める人材像とはこうだ!なんて感じで。

うちの募集のページにそうやって載るんですって。
よりによって顔写真付で!それって、逆効果じゃないーー!。




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