青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

富山10

2023年03月30日 | 旅の記録
途中に色々記事を挟んでしまったが、

富山に出掛けた旅の記録10に戻る。

富山2

時間も14時近くになり、
夢中に観光していてお腹が減っている事に気付く。

最後は富山の街中を散策する予定であったので、
富山駅のビルに有る(再び)海鮮料理屋さんに行く^^



 明らかに物が違う!

海辺で食べたものも当然美味しかったが、
やはり富山の街中の料理屋さんには、
富山の中でも「良い物」が流通するのであろう。

どうだろう、
これと同じものを名古屋で食べたら
ひょっとすると倍近い値が付いていた様に感じる程
リーズナブルな値段にも驚かされたのだ。



真新しい富山駅。
それは勿論、北陸新幹線を迎え入れたからだが、
この街の特徴でもある路面電車が、
新幹線の駅の下にあるというのも面白い構造。
(上に新幹線が写っているの分かりますかね)



路面電車も実に近代的。
この電車は以前同業者の方々と視察旅行に来た時
乗った記憶が有るがとてもスマートな車体。

一日目の新湊辺りで走行中のそれを見たが、



鉄道マニアの私には余りにも美味しい景色であった。


富山駅でお土産などを買物した後、
世界で一番美しいスタバとして有名となった、
スタバ環水公園店で食後のコーヒーと思ったが、
これがこれがおっそろしい程の入店待ち行列。。

何処が美しいかは

 ここ

の、リンク先を見て頂ければお分かり頂けるが、
それはまぁ綺麗な公園の中に有る素敵なお店。

で、結局その行列は断念。。
コンビニのコーヒーでそこは我慢をして
時間を見たらば既に16時。

いろいろ未だ行きたかった所は有ったけれども、
また今度訪ねる事として、実にお洒落な建物の
市役所を横目で見ながら帰宅の途につきました。



こうして旅をすると、
60を過ぎても知らない所ばかりの自分に気づく。
たった二日間の旅行では有ったけれども、
気持ちが安らぐひと時を得る事が出来ました。


つづいては、旅記事恒例お土産編(^^)
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