餅投げ

秋祭り真っ只中の三連休。
我が住まう街でもお祭りが有った様だ。

残念ながら余りそういうものに
昔から興味を持たない私なので、
なかなか顔を出すことはなかったのだが、
昨日地元の餅投げに孫連れて出掛けた。

住宅街と言って良いであろう我が街。
何処からこんなに人が湧き出てきたのか！
と思うほどの人が集まっていた。

餅投げの前にビンゴ大会が有り、
近隣住人でやる珍しいビンゴに初参戦したら、
51人目にビンゴとなり景品を頂く。

ちなみに150位まで用意して有ったとかで、
どれだけ集まっていたかがお分かり頂け様。
これら運営する人にはただ頭が下がる。


さてそんな多人数での餅投げは、
危険を避けるために小学生までとか、
成人女性のみとか、まるで運動会の
徒競走の様にクラス分けされていたのである。



子供も必死なら親も必死。

ショッピングバックをもって来る
正に毎年参戦しておられようベテランも沢山。

さて、成人男子の部。
厳ついおっさんや背の高い兄ちゃんに交じり、
こんな事で怪我でもしたら笑えないと思いつつ、


いざ餅が投げられると私も必死！
ひざまずいて落ちている餅を拾う姿は、
社員の人にもレアサウンズのメンバーにも
絶対に見てもらいたくないシーン。

それでも８つ小さなビニール袋に詰め、
案外得意満面な自分であったような気がする。

まぁ、孫がいるんだからそんなに
シャカリキにならなくとも思うのだけれども、
ただの物には弱いのは人間だれしも同じか。

今朝はそんなありがたい！？お持ち頂き、
元気に出社したのでありました！