何と練習にプロ参加！

昨日レア・サウンズ練習にスペシャルゲスト！登場。
練習にまでスペシャルゲストが来て頂けるとは、
何と有り難いバンドなのでしょうか！

その名は、トロンボーンの「三塚知貴」さん！
何でも、明日名古屋で○○のイベントがあり
演奏されるとかでいらっしゃいました。
ありがとうございます。

この方、実に腰が低い
我々のような練習も、とっても真面目に付き合って下さいます。
以前お会いした時は、氷○き○しさんのコンサートバンドとして、
名古屋に「滞在」された時でした。
演○ばかり吹いているので、是非大好きなジャズを吹きたいとのことで、
うちのバンドに遊びに来て下さり、
見事なソロプレイを聴かせて下さったのが印象的でした。

そして今日も又、本日出たばかりの「Samba del Gringo」の譜面で、
見事なばかりのソロを聴かせて下さいました！！刺激的です！！
何でもないウィークデイの夜、
こんな刺激的で我々は本当に幸せ者であります！
そのプレイの一部をくりぬいたのが、
冒頭の動画です。私の携帯からの収録ですので、
余り画質・音共によくありませんが、生は最高！でしたよ。
動画の最後のst.rare君の唖然呆然！の姿が印象的です！


三塚さんのケース。三塚さん曰く「地味」！そんなわけはない！

やや音楽的な話ですが
（プロの方と共演直後に偉そうに恐縮ですが・・）、
一人プロの方が加わるだけで、
どうしてこんなに音楽が引き締まるのでしょうか？
メンバーのみなさん、自問自答してみて下さい。

トップ音たるリードトランペットにゲストの方が加わったならいざ知らず、
中音を担うトロンボーン。さらに３番を吹いて頂いていましたよねぇ。
（時にリードだったですが）
それは特別プロだから何かテクニックを使ったというわけではなく、
まして、良い楽器を使っているわけではなく、
明らかに、譜面（作・編曲者の求める物）を
忠実に表現していると言う事に尽きるのですよ！。

ｆはｆ、ｐはｐ。アクセントはアクセントで
クレッシェンドはクレッシェンド！。
こういう事をリードは当然、サイドも、三塚さんのように
忠実に行う事によって、これほどまでに変わるという事を
身をもって体験できましたね。
やはり日頃どこかで全員手緩いのかも知れません！
・・・などど、自分の首を絞める・・・。

でも昨晩は感激でした。
「Samba del Gringo」も、
すごく上手く出来たじゃないですか！３回通しただけで、
あれだけ出来れば充分だと思いますよ。そしてそんな日に、
たった一人の欠席のみでほとんどフルバンド状態。
ゲストプロの方が来ても、
ちゃんと一緒に合奏が出来たと言うだけでも、
楽しい練習であったと思います
三塚さんこれに懲りず、
又是非名古屋にお越しの際は寄って刺激を与えて下さいね
お願いします ありがとうございました