東青山テニスクラブページ

60歳からのテニスを愛する仲間の集まり。
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火曜、木曜の練習参加できる方歓迎

「テニスのバックハンドで片手打ちと両手打ちどっちがいいですか?」

2017-01-23 | 日記
片手バック 
[特徴]・打点と距離が取れるので両手バック程ボールに近づかなくても打てる。(従って足が遅い人は片手バックの方がやりやすい?)・片手で打つ事が多いスライスやボレーとの連動がしやすい。・単純に片手バックで打てるとかっこいい。
[欠点]・タイミングやボールとの距離感等、感覚面の習得が難しい。・他ショットと体の使い方に共通点が少なく完全にゼロからの習得になる。・高い打点で力を入れづらい。・強いボール、強いスピンを打つには更にコツが必要。
両手バック
 [特徴]・非利き手でのフォアハンドに利き手を添えた形で打てるので圧倒的に感覚がつかみやすい。  ・高い打点でも力を入れやすい。・指導者や周りに参考になる人に事欠かない。・基礎ができやすいので、シンプルに残りの時間を技術の成熟に当てられる。
[欠点]・懐が狭い分、片手バックよりも更に1歩ボールに近づく必要があり、フットワークをおろそかにできない。しっかり打つには体の強さ、足の速さが必要となる。・スライスやボレー等、片手で打つ技術も結局必要。

結論: 早く習得して打てるようになりたいなら両手バックを選んで下さい。片手バックは単純に難しく両手と同じ時間で同じように打てるようになる事はまずありません。両手バックの方が速く習得でき以降の時間を上達に当てられます。

この冬にしっかりと練習しましょう、(あと2ケ月)

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