８ゲームプロセットとは？

実際の８ゲームプロセットは、８ゲーム取った方が勝ち（２ゲーム差）ですので、純粋な８ゲームマッチとは意味が異なるように感じます、
かつては、我々アマチュア（草テニス）プレーヤーの試合でも３セットマッチは普通でした。最近では、【１セットマッチ】や【8ゲームプロセット】がほとんどとなっています。
テニスの試合のスコアの数え方は【ポイント】→【ゲーム】→【セット】→【マッチ】の順に進行していく

８ゲームマッチ方式
(1)２ゲームの差をつけて８ゲームを先取したプレーヤーがその試合の勝者となる。
(2)スコアが７ゲームオールとなった場合には、さらに２ゲームを行い、９－７で勝敗を決する。
(3)８ゲームオールとなった場合には、タイブレークを適用し、スコアは９－８と記録される。

都道府県大会の決勝や準決勝で３セットマッチが行われるぐらいです。 長引く試合を短縮されるために考え出されたのが、この８ゲームズプロセットです

少し暗いかな

勉強＝勉学・・・学問や技芸などを学ぶこと
　　　　　　　　強め勉いることで、本来は気が進まないことを仕方なくする意味であった
訓練 ・・・教わった事をその様に行なう事、と考えています。
練習・・・これは訓練された事を、自分で正しく反復を行なう事と、考えます。
鍛錬・・・これがプロのなる道です。習った事（訓練）練習し、鍛えぬくと、考えています。

技術は考えて行っているうちは未だ練習段階です。これが無意識に出来るかどうか、早く、正確かは、どれだけ鍛錬したかによります。

剣豪武蔵は「一つの動きを１０００回行うのを練習、１万回以上行うのを鍛錬と言う」と言っていると聞きましたが？

冬期練習

冬期練習も2ヶ月を過ぎました、今年は寒くて手の先が痛くなりﾗｹｯﾄ上手く振れません。
練習場の室内ｺｰﾄは多目的ﾎｰﾙのためﾎﾞｰﾙが弾まなくて苦労してます。

テニス二度打ち

よくフォアとかでフレームに当たって面に当たるときありますよね？
見てるだけじゃわからなく音で判断できるような二度打ち。これは相手のポイントですよね？
試合中審判とかはよく取らないのですがプレイヤーが言えばポイントになるんですか

１スイング中で、無意識に２度打ちなら「有効打」で、正しく返球できれば失点にはなりません。
意識的に（わざと）２度打ちは・・・当然、その時点で失点になります

「ボディショットは反則ですか?」

つまりルール上は明確に反則とはいえず、お互いの正当な手段でもありますが、乱用すべきではないでしょう。「ガンガン狙って良いです。」とかの指導もあります。
故意であれば反則に見なされることがありますがでも「狙って」の解釈が問題です。
狙ったのはその「コース」なのか「怪我」なのか、普通はその「コース」を狙ったら相手に当たって「怪我」をさせたとなるのでしょうが、「悪意があって怪我」をさせたら、サッカーでも野球でも「明らかな悪意」であれば一発で退場です。テニスでも「失格」になります。
　　単純な「ボディショット」の回答には出来ません。
ぶつけたら素直に謝りましょう。
「テニス保険」や「スポーツ保険」では当然相手のメガネが壊れたら賠償保険が適用できます。相手が怪我したら同じように適用できます。
いずれにしても、ぶつけて怪我をさせた人は「誠意」をもって対応すべきです。たとえ、「スポーツ保険」や「テニス保険」が適応されたとしても