1週間前のことになりますが…。
SHIPおおぐちさんが行っている、
キャラバン隊をお招きして
障がいについての勉強や体験を受けてきました。
キャラバン隊とは
知的障がい、発達障がいを正しく理解してもらうために
障がい児の親が中心となって行っている啓蒙活動です。
「みんなちがって みんないい」の
金子みすずさんの詩の朗読に始まって
障がいについての説明、
そして
障がいのある人の「見え方」「聞こえ方」や
不自由さ、歯がゆさなどを体験しました。
聴覚過敏の体験として、
たくさんの人の声や物音が入り混じる中で
たった一人の言葉を聞き分ける
どんなに集中しても
まったく分かりませんでした
でも
答えを言われてもう一度聞けば
あぁ確かに
という感じ…
え~
こんな状態で授業受けてたら
そりゃ逃げ出したくなっちゃうよ
手先の不器用さの体験では
ちょっと大きめで、
しかも指先をちょっと縫い付けて
さらに使いにくい状態にした軍手をはめて
折り紙で鶴を折る。
折れない~~~~~~
ただでさえ折れないのに
時間が1分と切られていて、
横からスタッフの方たちが
「早く早く
」
「時間ないよ~
」
「がんばれがんばれ
」
と、やかましい
隣の人の進行状況も気になるし
焦って余計に作業が進まない
やってるね、私も息子に
こういう理解の広め方は
障がい児の親ならでは、のこと。
スタッフの方もおっしゃってました。
「私たちは専門家ではありません。
あくまでも障がい児の親として
専門家とは違う目線で活動しています」
そうなんですよね。
いくら勉強してきた専門家でも
いくらたくさんの障がい児さんと接してきた先生でも
親の気持ち、苦しさは分からない。
それに
親の喜びも
こういう活動を
私たちもやっていけたらなぁと思います。
SHIPおおぐちさんのHP ↓
http://www2.bbweb-arena.com/ship/
SHIPおおぐちさんが行っている、
キャラバン隊をお招きして
障がいについての勉強や体験を受けてきました。
キャラバン隊とは
知的障がい、発達障がいを正しく理解してもらうために
障がい児の親が中心となって行っている啓蒙活動です。
「みんなちがって みんないい」の
金子みすずさんの詩の朗読に始まって
障がいについての説明、
そして
障がいのある人の「見え方」「聞こえ方」や
不自由さ、歯がゆさなどを体験しました。
聴覚過敏の体験として、
たくさんの人の声や物音が入り混じる中で
たった一人の言葉を聞き分ける

どんなに集中しても
まったく分かりませんでした

でも
答えを言われてもう一度聞けば
あぁ確かに


え~

こんな状態で授業受けてたら
そりゃ逃げ出したくなっちゃうよ

手先の不器用さの体験では
ちょっと大きめで、
しかも指先をちょっと縫い付けて
さらに使いにくい状態にした軍手をはめて
折り紙で鶴を折る。
折れない~~~~~~

ただでさえ折れないのに
時間が1分と切られていて、
横からスタッフの方たちが
「早く早く

「時間ないよ~

「がんばれがんばれ

と、やかましい

隣の人の進行状況も気になるし
焦って余計に作業が進まない

やってるね、私も息子に

こういう理解の広め方は
障がい児の親ならでは、のこと。
スタッフの方もおっしゃってました。
「私たちは専門家ではありません。
あくまでも障がい児の親として
専門家とは違う目線で活動しています」
そうなんですよね。
いくら勉強してきた専門家でも
いくらたくさんの障がい児さんと接してきた先生でも
親の気持ち、苦しさは分からない。
それに
親の喜びも

こういう活動を
私たちもやっていけたらなぁと思います。
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